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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-26 第201回国会 参議院 総務委員会 第8号

どもの、今地方制度調査会で御議論いただいている内容といたしましては、まずはそれぞれの地域で首長、議会、それから住民の皆さんで地域の将来をしっかり見詰めていただいて、しっかり議論していただいた上で、場合によっては自主的な市町村合併もありますでしょうし、市町村同士広域連携、あるいは都道府県による補完など、いろいろな形で今後の行く末を選択していただきたいというような議論を今地方制度調査会でやっているところでございます

高原剛

2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

参考人木村俊介君) この中で、このテーマとして私が特に強く思うのは、平成市町村合併が二〇一一年に一区切り付いた後で、その後、市町村同士定住自立圏やあるいは連携中枢都市圏という取組が今盛んになっています。  そのやり方というのが、お互い自治体自治体が必要な事務について協力しようということで、協約の形でお互いに約束事を提携して協力をしていくと。

木村俊介

2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

たまたまいろんな元々協定が結ばれていてみたいな例では秩父と豊島でやっていますけれども、その出会いの場というか、町同士の、市町村同士出会いの場をどうつくっていくのかということは大変重要だと思っておりまして、それは県とかあるいは国の役割というのが大きいのではないかと思いますけれども、先生はどうお考えになりますでしょうか。

西田実仁

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

まずはこの未整備の団体につきまして、基盤整備を目標にしていきたいと思っておりますが、その際に、自治体単独ということではなくて、現在でも、県と市町村市町村同士共同でやっている場合が多うございますので、そういう共同申請を重点に置いて、システムの基盤整備を図る。  あわせまして、マイナポータルも積極的に活用していただきたい。

時澤忠

2019-04-18 第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

ども総務省といたしましては、一つには、中核市指定都市中心とする連携中枢都市圏を始めとする市町村同士連携、二つには、核となる都市から相当距離があるなど市町村間の連携が困難な場合の都道府県による補完といった施策を推進する一方で、三つ目に、自主的な市町村合併についても手法一つと認識しているところでございまして、これら三つの多様な手法の中から、市町村が最も適したものをみずから選択することが重要であるという

北崎秀一

2019-04-18 第198回国会 参議院 内閣委員会 第10号

それぞれ、都道府県市町村において保育士復帰施策、展開されておりまして、近隣市町村同士、保育園の奪い合いというんですか、うちの方がいいですよというふうなことのPR合戦も今始まっているところでありますけれども、具体的な施策として、圧倒的に待機児童を抱える東京都では、おかえり保育士というスローガンで、お悩み相談就職マッチングサポート、あるいは再就職支援資金、未就学児を持つ保育士の子供預かり支援資金

矢田わか子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

総務省としては、合併算定がえなど合併円滑化に必要な措置は存置した上での自主的な合併を選択する市町村に対する支援、また、一方で、中核市指定都市中心とする連携中枢都市圏を始めとする市町村同士連携、さらに、核となる都市から相当距離があるときなどには、市町村間の連携が困難な場合の都道府県による補完など、多様な手法の中から最も適したものをみずから選択できる施策を推進してきております。  

石田真敏

2019-02-08 第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そのため、現在、総務省では、近隣市町村との連携を視野に入れて対応することが必要と考えておりまして、例えば、中核市指定都市中心とする連携中枢都市圏を始めとする市町村同士広域連携、また、核となる都市から相当距離があるなど市町村間の連携が困難な場合の都道府県による補完、そして、自主的な市町村合併などの多様な手法の中から最も適したものをみずから選択できる施策を推進してきたわけでございまして、引き続き頑張

石田真敏

2018-12-04 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

委員からもお話ありましたが、これまでも水道ビジョンとか新水道ビジョンの中で、事業体同士がというか市町村同士で調整しながらというところで、大臣からもありましたが、料金の問題とか地域性の問題でなかなか難しかったということがございまして、今般の法案でも広域連携を推進するんだということで、もちろん広域連携だけではないですけど、国、都道府県市町村責務というのも改めて明示的に規定いたしまして、国の責務であれば

宮嵜雅則

2018-04-17 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

齋藤国務大臣 御指摘のように、ベースとなるものがしっかりできていなければ、市町村同士連携も何もないということでありますので、繰り返しになりますけれども森林法改正で、市町村所有者や境界の情報を一元的に取りまとめた林地台帳を作成する制度というものが創設されますし、それが来年の四月から本格運用されることになりますので、それに向けて、万遺漏なきように努力をしていきたいというふうに思っております。

齋藤健

2015-04-22 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

私は、だから、市町村同士連携というのは、個性を残しながらの対応ですので、一つの行き方ではないか、このように思っています。  それから、四ページですけれども広域自治体の在り方でありますが、大き過ぎる広域自治体、例えば道州というようなことを考えますと、これもいろんな課題があります。私は、現在の都道府県は自然的、文化的、歴史的背景を基に国民に定着しているんではないかと。

井戸敏三

2015-04-22 第189回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

何割が成功で何割が失敗かとはなかなか言えないんですが、小さくてもうまくやっているところはありますけれども、少なくとも、政府主導であったかどうかはともかく、県も間に入って一生懸命、私も宮城県の合併審議会の会長を六年やりましたので見ておりますが、どれぐらいであればいいのかということを何度も市町村長は聞くんですが、それに対する答えはないものですから、結局、市町村同士の肌合いのいいところで一緒になったらどうですかという

佐々木信夫

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

行田邦子君 大臣は、恐らく埼玉事情、お住まいになられたこともないのかと思いますし、御地元のようにはお詳しくないと思いますが、そういう方が見ても、かなり近隣市町村同士で差が出ているというようなことはお分かりになるかと思います。  私のように、埼玉県、あちこち歩いている者から見ますと、また局長埼玉県、労働局長でいらしたのでお詳しいかと思うんですけれども、何か違和感を感じる部分が多々あります。

行田邦子

2015-03-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第12号

市町村が、担当者を誰を置いて、組織はどこが担当をして、いつまでに計画を立てて、市町村同士お互い計画を見詰め合いながら様々に検討をしている、そういった取組をなされております。  そこで、今日はちょっと角度を変えて、財務大臣兼副総理にお伺いをさせていただきたいと思います。  平成二十年九月二十四日、麻生太郎内閣が発足をいたしました。今から約七年前でございます。

高野光二郎

2014-11-14 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

個々市町村では処理するのは難しい広域的な行政事務を行うというふうに位置付けられておるのに対しまして、地方中枢拠点都市圏などの広域連携施策は、各市町村が行う行政事務について個々に処理するのではなく、つながりのある市町村同士が自らの意思によって連携し、圏域を形成して処理をすることにより、基礎自治体としての役割をより有効に発揮しようとするものでありますということがお答えに相なります。  

石破茂

2014-11-07 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

それで、その共同採択地区の中にある各教育委員会の合意が十分とれたならば、つまり、市町村同士で決めたならば単独化していいというふうにすればいいんじゃないかと私は理解しました、今の大臣の御答弁に対して。  しかし、今の現行制度ですと、県の教育委員会が決めるとなっている。県の教育委員会は、実質、県によっては、全然その採択地区細分化をしていない地域もありますね。

田沼隆志

2014-10-30 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

地方中枢拠点都市に関連してお伺いしたいと思うんですけれども、基本的には、この地方中枢拠点都市というのは、近隣市町村同士連携してさまざま行政サービスを効率化していくというような話であると思うんですけれども、基本的には人口は減っていきます。その人口が減っていくということに関して、連携協約を結んだりして地方中枢拠点都市をやることによって、財政措置をしますと言っている。

濱村進

2014-05-29 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

例えば、県費負担教職員制度はやはり県によってかなり事情が違っていて、島が多いところはやはり県がイニシアチブ取らないとなかなか人が回せないとか、都市部であれば市町村同士でやっても済むようなところとかというふうに、そこは何か全国一律の制度じゃなくてもいい場合があるかもしれません。  

村上祐介

2014-05-13 第186回国会 参議院 総務委員会 第18号

こういった中で、今回のお示しいただいた、お互い自治体同士が、市町村同士が水平的に補完をしていく、あるいは都道府県が必要に応じて市町村の業務を垂直補完していくというこの考え方は、大変私は規模の小さい市町村行政を助け合っていくという意味におきまして意義があると、このように思っております。  

石井正弘

2014-04-24 第186回国会 衆議院 総務委員会 第18号

だとするならば、今の市町村同士事務をどのように連携するか、これが基本ですけれども、加えて、そういう連携ができるようになるならば、新しい仕事ができないんだろうか。みんなで考えて、地域活性化のための事業を起こしていただいたらどうかなと私は期待をしているんです。そのための地域活性化に関するプラットホームもつくりました。  

新藤義孝