2021-02-03 第204回国会 参議院 本会議 第6号
質疑を終局し、討論に入りましたところ、国民民主党・新緑風会の矢田理事より反対、立憲民主・社民の小沼委員より賛成、日本共産党の市田委員より反対、公明党の平木理事より賛成、日本維新の会の柴田委員より賛成の旨の意見がそれぞれ述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、国民民主党・新緑風会の矢田理事より反対、立憲民主・社民の小沼委員より賛成、日本共産党の市田委員より反対、公明党の平木理事より賛成、日本維新の会の柴田委員より賛成の旨の意見がそれぞれ述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党の市田委員より反対の旨の意見が述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
先ほど市田委員の質問の中にもありましたが、外務省の気候変動に関する有識者会合、エネルギーに関する提言の中では、ベースロード電源として原子力や石炭が必要だという考え方は既に過去のものになっている、電力市場の成熟した各国では、限界費用の安い再生可能エネルギーをまず最大限に使い、柔軟性に乏しい原子力や石炭の役割は次第に限られたものとなってきたと指摘をしています。
○衆議院議員(北川知克君) ただいま市田委員の方から御指摘の旧琵琶湖総合開発特別措置法の総括、結果、影響という点でありますが、お答えをする前に、市田委員には、地元琵琶湖の案件でありますので、大変御心配、また御協力をいただいておりますことにまずもって感謝を申し上げたいと思います。
通告にはありませんけど、今の質疑聞いていて、ちょっと一点だけお伺い、大臣にしたいんですが、あれですか、今の大臣の御答弁は、私もこの問題は全然、鈴与なんという会社は私も知らないんで、経緯を全然知らない中でお伺いしますけれども、今の市田委員の質問に対する答弁で、要するに法的な問題はないんだということは繰り返し大臣おっしゃっています。
○国務大臣(石原伸晃君) ただいまの市田委員のお話のとおりであるとするならば、心からおわびを当事者は多分しないと思います。
○国務大臣(石原伸晃君) 若干、前の質問で市田委員がちょっと、また誤解という言葉を使うとその誤解は何だと言われるかもしれませんが、私が申したのは、私の発言が品位を欠きまして、そして誤解を招く表現であったと、そういうことを私は心からおわびを申し述べたいと申していることでございまして、そこのところの御理解は委員と若干違うのではないかと思っております。
○国務大臣(石原伸晃君) ただいま市田委員が御指摘になりましたその利用調整地区制度というものは、やはり便利になって、その自然の場所に大勢の方が来ることによって自然体系が壊れることを、自然公園法に基づいて立入り人数の制限や、あるいは期間ですね、夏の間の一部だけですよといったような形で制限を行う、言ってみるならば制限法でございますが、今回の法律案というものは、先ほども自然環境保全のために主体的かつ自発的
○国務大臣(石原伸晃君) 本日の御討議の中でもやはり財政的な支援に言及される多くの委員の方々の御意見に私は賛同を示してまいりましたし、今また市田委員がおっしゃることもそのとおりだと思っております。
○国務大臣(石原伸晃君) これまでの市田委員と規制委員長との御議論で分かりますとおり、核セキュリティーは、今、対策を独立した三条機関がワーキンググループで慎重に検討しているということでございますので、環境大臣としては、日弁連の意見書というものを承知はしておりますが、それにコメントを差し込む立場にはございませんし、規制委員会をしっかりとサポートさせていただくという御答弁で御容赦いただければと思います。
○国務大臣(石原伸晃君) 市田委員の御指摘のこの点は意見の分かれるところだと思いますけれども、法令の解釈として、不服申立てには処分というものが確定していなければできないわけでございますので、それがこれには確定しないというふうな法令判断をしている以上は、そこからその判断を、これまで判断してここまでの時間的経緯があるわけですから。
○副大臣(北川知克君) ただいま市田委員御指摘のように、二月の十九日、私の方が熊本に参りまして、熊本知事との共通の認識の中でそのように発言をさせていただきましたし、あたう限りの、この被害者の方々がおられる以上はこの公健法を閉じるべきではないということも申し上げた次第であります。
○清水貴之君 続いて、除染業者なんですが、先ほど市田委員からもありましたとおり、厚生労働省の福島労働局が発表しています除染事業者の監督指導の結果です。私も、これ繰り返させてください。大変もう驚く数字なんですね。 十二日に発表しました除染事業者に対する監督指導結果、これは昨年の下半期、七月から十二月実施分です。繰り返しになりますが、六百六十の事業者に対し監督指導しました。
今、市田委員もずっと質問をされておりましたが、私も同じ視点から、除染の事業そして除染の労働者の問題、お聞きしていきたいと思います。 といいますのも、今日は環境省の予算の委嘱審査ということで、この除染にはやはり多額の予算が使われているわけですね。平成二十六年度、この当初予算ですけれども、除染に必要な予算としては二千五百八十二億円計上されています。
○国務大臣(石原伸晃君) 昨年の春先でございますか、市田委員から御質問を頂戴しまして、督励をしたところ、昨年の下期においては事案が一件と減少するに至ったわけでございます。これも、そういう御指摘をいただき、関係省庁と厳密に連絡取り合って行った結果ではございますが、これが氷山の一角であってはならない、そういう思いも強く持たせていただいていることもまた事実でございます。
○副大臣(北川知克君) ただいま市田委員の方から御指摘のありました過去の処分の点につきましてでありますが、最高裁判決では認定基準は否定されていないと、我々はこう理解をしております。
そういう中において、今回は実現可能、できる、夢、夢を語ることも大切でありますけれども、その夢に実現することができないと分かったときの失望は大きいわけですから、今でき得ることを積み上げて数字を出させていただきましたし、先ほども御議論がございましたけれども、これはミニマム、ボトムの数字でありますので、これからこれに更なる努力をしてしっかりとした、市田委員の批判にも耐え得るものをこれから作っていくスタートライン
○国務大臣(石原伸晃君) この三・八という数字の認識は、若干、市田委員とは私は異なると言わざるを得ないと思っております。 私どもは、決して経済成長のために温暖化の排出量を犠牲にして、これまでのように化石エネルギーをどんどんどんどん燃やして工業を発展させる、経済を発展させるというような立場は取っておりません。これまでの効率のいい、日本のこの効率を更に二〇%深掘りする。
○国務大臣(石原伸晃君) 結論から申しますと、ただいま市田委員が御説明いただいたように、私も、人類生存の危機、そのような認識を持たせていただいているところでございます。
○国務大臣(石原伸晃君) 市田委員も私の所掌外であるということを御存じの上での御質問だと思いますが、総理が、この汚染水の問題は政府を挙げて対処していくと、また規制委員長も、異常事態であると、これに対して的確に対処するという決意も述べられておりますので、これをしっかりと支えてまいりたいと思っております。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、本法律案に対し、日本共産党の市田委員より反対する旨の意見が述べられました。 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
○衆議院議員(北川知克君) 市田委員御指摘の点につきまして、我が国は他国に率先して地球温暖化対策をこれまで進めてまいりました。京都議定書の目標を達成するために温室効果ガスの排出の抑制に係る取組を進めてきたところでもあります。
○大臣政務官(齋藤健君) 市田委員おっしゃいますように、再生可能エネルギーの普及には様々な課題がございます。 御指摘の点については、電力の供給体制の在り方ということでございますので、我が省の所管ではありませんが、再生可能エネルギーの普及が一層進むように経済産業省とは連携を深めていきたいと思っております。
○国務大臣(石原伸晃君) これはもう市田委員も御承知のことだと思いますが、当時の状況の中で、県知事が主体になられて、この検査は県民にかかわることだから、そして国にやってもらうよりも県でやるということをイニシアチブを持ってやられ、そしてそれに対して財政的なファイナンス、基金を拠出するという形で環境省はお手伝いをさせていただき、またオブザーバー、そしてその後は、正規委員ですか、部長も参加しているというのが
他の議員と質問が重複して、時間もありませんが、先ほど市田委員が聞きました、県民の健康調査、甲状腺の県外調査の実施なんですが、このことは福島県のホームページには載っていますが、環境省のホームページはどのように表示していますでしょうか。
○国務大臣(石原伸晃君) 原子力規制委員会からただいま市田委員が御説明をいただいたような提言をいただいているということは承知しております。この提言を踏まえまして、県民の皆様方の健康管理にしっかりと資するように頑張っていかなければならないと感じております。
質疑を終局いたしましたところ、本法律案に対し、日本共産党の市田委員より、市町村への援助や製造業者等による回収及び再資源化の促進等を内容とする修正案が提出されました。 順次採決の結果、修正案は否決され、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
ただ、市田委員、再三御指摘をされているとおり、地域外の場合にはいろんな条件がありますので、それを出していただかなければならないという意味でハードルが高くなっているのは、私もよくそれは承知をしております。 じゃ、どこで地域なり年齢を区切るかということに関して、我々は政府で勝手にやるべきではないというふうに考えたわけです。