2014-04-02 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
為替の影響があったりもするんですけれども、シカゴの市況、相場が輸入の価格になっているんだそうです。選別の費用だとかマージンだとか乗せて、キロ当たりにすると十二円で食品加工業者に納入する。 国産の大豆を全農さんから買い付けするんだそうですが、ことしの一月の価格が三十キロ当たり八千円、三月で一万三千円なんです。
為替の影響があったりもするんですけれども、シカゴの市況、相場が輸入の価格になっているんだそうです。選別の費用だとかマージンだとか乗せて、キロ当たりにすると十二円で食品加工業者に納入する。 国産の大豆を全農さんから買い付けするんだそうですが、ことしの一月の価格が三十キロ当たり八千円、三月で一万三千円なんです。
今おっしゃった利益というのと、議決権行使に当たっての利益というものと、それから市況、相場変動等に伴う日本銀行の資産の価格の変動というものは、これまた別のものと私どもは考えております。
○中川(利)委員 政府は今度の畜産物の価格決定に当たりまして、実勢市場の状態、つまり安定基準価格をさえ大きく下回って、豚一頭出荷すれば一万円おしりにつけてやらなければならない、そういうことを含めた市況相場に大きなウエートを置いて算出をしているわけでありますが、このような市況相場がなぜ起こったのかということを考えてみますならば、たとえば昨年あれだけ大きく下がっても畜安法の買い出動はしない。
○政府委員(高島節男君) せんだって、銅の問題につきましてお答えいたしましたが、その後世界的な需給状況の逼迫がますます激しいようでございまして、現実に国内の建て値の四十二万円というのは、国内の市況相場も七、八十万円になっております。
先日も何か新聞を見ますと、今日出ている毎日の市況相場の十九万円というやつは、これはあまり新聞などに実勢を発表すると、非常に輸出上影響があるから、一応発表だけは十九万にしておこうじゃないか、こんなことで出ているのだというように、新聞にも出ておりました。
○樋詰説明員 今ここですぐ何年の何月ごろは幾らの利益があったということはわかりませんが、二十九年、三十年、三十一年の市況相場と、それから先ほど食糧庁の、長官からも申し上げたと思いますが、当時われわれは砂糖から差益を取りたいということで計算いたしました地域別の原価と考えられるものの差額ということであれば、できるだけ早く調べてお答え明したい思います。