1950-08-03 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号 然るに組合のこの貯炭処分期間中には更に品質低下を見込む必要があり、また大阪が特に多量の貯炭をかかえて居る上に、従来からもダンピング市場という性格があり、将来市況低落見込みを更に見る必要があるので、結局三十八万瓲の貯炭の標準価格を修正した価格による総額は、二億八千六百二十九万四千七百四十一円、すなわちトン当り七百四十一円となる。」こうなつておる。 田渕光一