2012-08-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
○国務大臣(郡司彰君) アメリカを中心にして、干ばつの影響、そして収量の予測というものが大変下回るのではないか、こういうような懸念と、それから、市況そのものがそれに連動するだけではなくて、小麦などは、何というんでしょうか、そのもののマネーの動きとして高騰をしていると、こういうような状況がございます。
○国務大臣(郡司彰君) アメリカを中心にして、干ばつの影響、そして収量の予測というものが大変下回るのではないか、こういうような懸念と、それから、市況そのものがそれに連動するだけではなくて、小麦などは、何というんでしょうか、そのもののマネーの動きとして高騰をしていると、こういうような状況がございます。
私どもの住宅につきましては、需要者から御選択をいただく条件の中で、確かに価格という問題が最大のものであることは十分理解いたしておりますけれども、私どもが提供する住宅から得られるさまざまなサービス、環境とか、そういうことも含めて市場にお出しをいたしておるわけでございますので、今御指摘の不動産市況そのものに対する変動の実態については、かなり以前から認識はしていたというふうに私どもは感じておるところでございます
○小鷲政府委員 この法規制がしかれたために事業が少なくなったというよりも、先ほど申し上げましたように、市況そのものが不動産投資に適さなくなった、こういう状況を反映しているのではないかというふうに理解をいたしております。
それから肥料も同様でございまして、この肥料というのは国際市況製品でございますので、市況そのものもかなり国際的には変動いたしますけれども、この円高の中でそういう現状における内外価格差というのはかなり開いておりますけれども、ただ、これは肥料年度ごとのユーザー、メーカー間のいわば協定価格が、国内で現状この六月まで昨年の七月から続いておりますものですから、その価格との間においてそういう格差があるというふうに
○渡辺(喜)政府委員 私ども当局の買い出動によりまして市況そのものを変えていくとか、あるいは特定の価格に市況を維持するとか、そういうようなことは毛頭考えておりませんし、また、すべきでもないというふうに思うわけでございます。
暴落の原因がいろいろの御答弁を承っておりますと、大臣からは国債を魅力あるものにしなきゃいけない、そういう手だてを考えていかなきゃいけないという御答弁もございましたし、理財局長からは、市況をにらみながら柔軟な姿勢で発行条件等については多様化の問題も考えていきたい、これは私は当然と言えば当然そういうことだろうと思いますけれども、しかし柔軟な姿勢をとる、あるいは発行条件の多様化を考えるといいましても、市況そのものがやっぱりこれは
したがいまして、海運の国際市況が非常に上がっても、その市況そのものをフルに享受できないといううらみがあるわけでございます。そのかわり、海運の世界市況がうんと下がりましても、やはり初めにきめた額の用船料できまっておりますから、市況がうんと下がっても損はしない。ところが、その計画造船を持っていません非集約会社のほうは、そういった長期の積み荷保証契約を持っておりません。
○栗林卓司君 これは御意見として伺ってもけっこうなんですけれども、物価への影響ということを考えますと、関税率ということもありますけれども、同時に、量、市況そのものを変えていく、量の影響もずいぶんあると思うのです。
○堀政府委員 海運市況そのものは、やはり上がり下がりはございます。ただ日本の海運業は、行き方としまして、専用船とかタンカーとか、そういうものにつきましては、いわゆる長期契約という形で安定した運賃でもって契約をいたしておりますので、日本の海運に関する限り、その上がり下がりを受ける率が少ない。もちろん定期船市況も上がり下がりがございますし、不定期船市況も上がり下がりがございます。
以上の状態で申しますと、確かに鉄鋼の市況そのものは、ある意味においては生産調整の継続ということでカバーされつつ、そういった市中相場的なウエートが軽い分野でございますが、そういうところが比較的強気を示しかけておる。
生産は何で動くかといいますと、硫安なり肥料の需給や何かで動くのではない、製鉄市況そのものによって動く、こういうことです。それから輸出のほうが非常に盛んになってきて、輸出の依存度がよけいになってくると、海外市場の状況によってこれまた非常に動く。もう一つは、アンモニア工業自体は、肥料と同じ要因によって生産が動くわけではありません。
○国務大臣(高碕達之助君) 御説のごとく現在の市況そのものから、考えまして、通産省もこの減産の数字等につきましては、よく協議をした上においてこれに当っておるということは事実でございます。私はただいまその数字を持っていませんですから、もし必要でございますれば、政府委員を呼んで、詳細な数字をお答え申し上げたいと思います。