1998-03-04 第142回国会 参議院 本会議 第11号
委員会では、本法律案に、第百四十一回国会に提出された笠井亮君外二名発議に係る非営利法人特例法案及び山本保君外三名発議に係る市民公益活動法人法案の両案を加え、三案一括して議題とし、審査を行いました。
委員会では、本法律案に、第百四十一回国会に提出された笠井亮君外二名発議に係る非営利法人特例法案及び山本保君外三名発議に係る市民公益活動法人法案の両案を加え、三案一括して議題とし、審査を行いました。
私は、このような多様な市民活動を自由に行うことができるよう、旧平成会及び太陽党の都築譲、戸田邦司、北澤俊美各議員とともに市民公益活動法人法案を前国会に提案いたしました。
ただ、理事懇の非公式協議の場でも山本議員が幾つか指摘したり当方からも指摘させていただいた事項がございますし、また民法の規定の特別規定である、こういう話についても、実はそういう法理論的な部分は、旧平成会として市民公益活動法人法案を提出させていただき、その第三条の中で例示的に教育・科学振興、文化向上、社会福祉への貢献、環境の保全、国際交流・協力関係、その他社会一般の利益の増進に寄与することを目的とする活動
発 議 者 辻元 清美君 修正案提出者 金田 誠一君 事務局側 常任委員会専門 員 山岸 完治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○市民活動促進法案(第百二十九回国会衆議院提 出)(継続案件) ○非営利法人特例法案(第百四十一回国会笠井亮 君外二名発議)(継続案件) ○市民公益活動法人法案
○委員長(鹿熊安正君) 市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○堂本暁子君 市民公益活動法人法案に関して伺います。
休憩前に引き続き、市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(鹿熊安正君) 市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
局政策課長 目賀田周一郎君 大蔵省主税局総 務課長 森信 茂樹君 郵政省貯金局総 務課長 高橋 守和君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○市民活動促進法案(第百三十九回国会衆議院提 出)(継続案件) ○非営利法人特例法案(第百四十一回国会笠井亮 君外二名発議)(継続案件) ○市民公益活動法人法案
法人として認証を受けるための手続についてさまざま議論をされていますが、設立に際して基金が必要とされるということが市民公益活動法人法案では言われておりますが、例えば五十万円以上の基金の保有や百万円以上の寄附を義務づけるという点について与党の提出者はどのように考えておられますか。
○委員長(鹿熊安正君) 市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(鹿熊安正君) 休憩前に引き続き、市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題といたします。 三案審査のため、参考人として、午後は経団連1%クラブ会長若原泰之君、日本民際交流センター代表秋尾晃正君、株式会社電通総研研究主幹伊藤裕夫君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
○委員長(鹿熊安正君) 市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題といたします。 本日は、三案審査のため、参考人として、午前は日本NPOセンター常務理事・事務局長山岡義典君、弁護士福島瑞穂君、芸術文化振興連絡会議議長江見俊太郎君、以上の三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案の審査のため、本日の委員会に参考人として日本NPOセンター常務理事・事務局長山岡義典君、弁護士福島瑞穂君、芸術文化振興連絡会議議長江見俊太郎君、経団連1%クラブ会長若原泰之君、日本民際交流センター代表秋尾晃正看及び株式会社電通総研研究主幹伊藤裕夫君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、市民公益活動法人法案についてお尋ねをしたいと思います。 公明、平成外有志の皆さんでお出しになりました。この法案での争点の一つは、公益をだれがどう判断するかだったというふうに理解しております。公益ということをどのように考えておられますか。
務課長 前川 喜平君 厚生省健康政策 局指導課長 角田 隆君 厚生省社会・援 護局企画課長 大泉 博子君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○市民活動促進法案(第百三十九回国会衆議院提 出)(継続案件) ○非営利法人特例法案(第百四十一回国会笠井亮 君外二名発議)(継続案件) ○市民公益活動法人法案
○委員長(鹿熊安正君) 市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題といたします。 三案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○山本保君 提案者私、公明・山本保の外、民友連・北澤俊美、自由党・戸田邦司、都築譲君を代表しまして、市民公益活動法人法案について、提案理由と法案の概要を申し上げます。 本委員会において、二十一世紀の日本の国家像に深くかかわる法案の御審議をいただくことは、市民団体の皆様を初め広く国民の待望するところのものと確信いたします。 現在、我が国は財政再建と行政改革が待ったなしの状況にあります。
亜夫君 労働大臣官房長 渡邊 信君 事務局側 常任委員会専門 員 山岸 完治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事選任の件 ○国政調査に関する件 ○市民活動促進法案(第百三十九回国会衆議院提 出)(継続案件) ○非営利法人特例法案(第百四十一回国会笠井亮 君外二名発議)(継続案件) ○市民公益活動法人法案
○委員長(鹿熊安正君) 市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題といたします。 発議者から順次趣旨説明を聴取いたします。発議者衆議院議員小川元君。
市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、三案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員以外の議員(山本保君) 提案者、私のほか、北澤俊美、戸田邦司、都築譲、各議員を代表いたしまして、市民公益活動法人法案について、提案理由と法案の概要を申し上げます。 本日から二十一世紀の日本の国家像を問う法律案の御審議をいただくことは、市民団体の皆様を初め広く国民の待望するところのものと確信いたします。
発 議 者 小川 元君 発 議 者 河村 建夫君 発 議 者 辻元 清美君 事務局側 常任委員会専門 員 田中 久雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○市民活動促進法案(第百三十九回国会衆議院提 出)(継続案件) ○非営利法人特例法案(笠井亮君外二名発議) ○市民公益活動法人法案
○委員長(竹山裕君) 市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題といたします。 まず、発議者から順次趣旨説明を聴取いたします。発議者衆議院議員小川元君。