2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
三年前の質疑におきまして、自治会の皆様方や住民の方々の御努力、署名活動といったことや、市民主導で防犯活動あるいは治安の維持活動を行っていただいている、その地道な活動を紹介をさせていただきました。あのときの質疑からこの警察署の新設の話が動き出しまして、ことし、やっと警察署の庁舎の工事を着工する予定であると伺っております。
三年前の質疑におきまして、自治会の皆様方や住民の方々の御努力、署名活動といったことや、市民主導で防犯活動あるいは治安の維持活動を行っていただいている、その地道な活動を紹介をさせていただきました。あのときの質疑からこの警察署の新設の話が動き出しまして、ことし、やっと警察署の庁舎の工事を着工する予定であると伺っております。
○参考人(和田武君) 先ほども申し上げましたように、デンマークやドイツは担い手が市民主導なんですね。ドイツのことについて、十四ページを見ていただきますとお分かりいただけますように、実は全再生可能エネルギー発電設備の四六%は市民が関わるエネルギーなんです。
したがって、堺市は、二〇一二年から三カ年、地域安全対策重点推進事業を行い、市民主導で、地元自治連合会の皆様方の御協力のもと、さまざまな治安維持活動に取り組んでいただいております。 例えば、犯罪の発生場所や発生時間帯を分析しまして効果的な防犯パトロールを行っている。あるいは、防犯カメラの設置や防犯灯、生活道路の照明を増設している。あるいは、公園などを点検し、見通しの悪い箇所を改善していく。
それから五つ目といたしまして、常に住民の合意形成を大切にしていく、まさに市民主導のまちづくりを行っていくという、こういった視点を持ってこのまちづくり会社は運営がなされているわけであります。 幾つもの事業がまちづくり会社によって立ち上げられてきております。
これまでの国が主導の福祉国家論ではなくて、市民主導の福祉社会論をとにかく議論していくべきだ、二〇〇〇年に社会福祉の基礎構造改革によって措置制度から契約制度に大きく福祉の考え方が変わった、しかしながら、その意味が社会に十分に今は行き渡っていない、そういう問題意識で議論しています。
三百五十以上もの提案が出てきたということで、それを市民に対し、言うなればプレゼンテーションをするというような場も設けながら、これまで全くなかった、市役所主導じゃなくして文字どおり市民主導の動きがこの特区の動きの中から出てきたという部分も、これもまた大きな一つの効果ではなかったのかなというふうに受けとめております。 以上でございます。
そこで、見坊参考人へのお尋ねですが、今、そういう徒歩圏にある老人連合会が地域の小学校と連携をしてくださって、そこでの何らかの、子育て中のお母さんや、あるいは御高齢者でも徒歩圏の学校であれば行けるという方たちとの連携、ドッキングをした動きを、ぜひとも住民主導というか市民主導でこれは行っていただきたいし、もしかしてお取り上げであるかどうか、お教えくださいませ。
ユニークな我がふるさとの例を紹介させていただきますと、今私は岡崎市なんですけれども、三年前に市長が当選したんですが、市民主導型市政というスローガンで当選されまして、その公約の一つに、新しい課を設ける。教えてくれません課というユニークな課を設けちゃったんです。市民相談室を改組しまして強化して、三十人規模、玄関入ったところに教えてくれません課という課ができたんですね。
中途半端な市民主導を演出する法案のようなものを自民党と共同提案するのではなく、真の市民主導を実現するような法案を提出すべきだと私は思うのですけれども、いかがでございましょうか。
この法案のような、目指す方向があいまいで、中途半端と言うとおかしいですけれども、中途半端な市民主導を演出するような法案には私はどうも賛成することができないんです。中に何を入れるか決めないうちに行政の容器を作って、行政の失敗さえ、それは市民も参加して決めたことだと、NGOを始めとする市民の責任へと転嫁するような事態さえ最悪の場合は予想されると思うんです。
実際に、行政主導ではなくて、この法律はいわば市民主導による、もちろん行政もその中に入るわけですが、市民の主導による自然再生事業もできるということになるわけですが、このことについて改めて提出者それから環境省の方にも確認をさせていただきたいと思います。
○岩尾政府参考人 ただいまの提出者の答弁のとおりでございますが、市民主導による再生ということで、地域の多様な主体が参画をして自然再生事業が推進できるというふうに確信しております。
例えば、今、土浦の近くで、霞ケ浦の自然再生型公共事業モデルケース、市民主導型でアサザプロジェクトというのが行われています。周りの小学生たちも協力して、ハスの小さいようなのが、アサザというのがありますが、それを子供たちが今の時期みんな苗をつくっていて、六月の梅雨の時期に子供たちが一斉に霞ケ浦の周辺に植える。
この法案ですと、発電量と価格が、先ほどからコストと言われておりますけれども、最優先されるため、今まで地域や自治体、あと市民主導で育ってきた自然エネルギーは評価されなくなるのではという懸念を持っております。 このことに関して、今まで風力に取り組んできた自治体をどのように今後育てていくのか、お伺いしたいと思います。
○河野政府参考人 市民主導あるいは自治体の皆さんの活動によります新エネルギー発電といいますか、そういうものがこの電力の買い取り義務制度の中でぜひ電力事業者の皆さんに買っていただけるように、こういった支援措置を講ずることで少しでもそのコスト低減に役立てばという気持ちを持っているわけでございます。
環境の問題というのは今市民主導で、行政の方が後から追っていくというのが極めて悲しい。こうじゃなくて、やはりあそこに問題があるとかいうことをまず行政が察知して、そして先導して市民の不安を解消していくというふうな姿になるのが、本来健康と環境を守っていく行政の、私どもの立法府でもそうですけれども、しっかりとした仕事なんだと思うんですね。
この資料の中で、特にコミュニティーを大事にするという立場でしょうか、市民主導の町づくりというものをこの候補地の都市づくりに当たって提唱されておいでになるのでございますけれども、具体的にどういうようなイメージと申しますか、どのような考え方をお持ちなのか、これも時間が、私は十四分までしか持ち時間がございませんので、一、二分でお答えいただければありがたいと思います。
しかし、今度のこの法案の目指すところは、恋愛型市民社会と申しますか、つまり、官に頼らない自己責任による、市民主導型のボランティアグループを法人格で認証して、多様かつ活力のある市民社会の形成を目指すところにあるのじゃないかなと私なりに理解しているところであります。 本法案の趣旨を今のように理解して間違っているのか、それでいいのかということを熊代議員、与党提案者としてお聞きいたします。
そして、歳出削減によって得られた果実を減税に充てること、財政構造改革と市民主導の行政システム構築のための行政監視院を設置することの二点の実施を強く求めて、平成九年度政府予算案に対する反対討論といたします。 次に、平成会が提起されました平成九年度総予算三案に対する修正案につきましては、その意欲は多といたしますが、意見を異にいたしますので、反対を表明し、両案の反対討論を終わります。(拍手)
我が国は、現在、欧米に追いつき追い越せという単線的な目標に国民を駆り立ててきました国家中心システムから、多様な価値観を反映した市民主導の複線型の行政システムヘと転換すべき岐路に立っております。システム全体を見直すことが必要であります。経済構造改革、行政改革、地方分権の推進などと一体のものとしての財政構造改革を強力に推し進めることが喫緊の課題となっております。
(拍手) 最後に、財政構造を着実に改革し、市民主導の行政システムを確立していくために、行政監視院を設置し、あわせで総務庁行政監察局を廃止することを強く求めるものであります。 以上が、我が党提出の動議の概要であります。 議員各位におかれましては、平成九年度を文字どおり財政構造改革元年とするために、本動議に対して御賛同を賜りますようにお願い申し上げまして、私の提案説明を終わります。
最後に、財政構造を着実に改革し市民主導の行政システムを確立していくために行政監視院を設置し、あわせて総務庁行政監察局を廃止することであります。 以上が我が党提出の動議の概要でございます。 委員各位におかれましては、平成九年度を文字どおり財政構造改革元年とするために、本動議に対して御賛同を賜りますようにお願いを申し上げまして、提案理由といたします。(拍手)