1964-07-31 第46回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号 ところが、これは厚生省のほうからもだいぶ論議があったようでありますが、昭和石油であるとか、そういうほうには通産省は頭が行くけれども、市民ガスのほうは頭が行っていないようである。電力は幸いにして東北電力であるとか東京電力あたりからも応援があって、すみやかな回復がされたのですけれども、ガスについてはいまだに回復がされていない。こういう工場中心の考え方が非常に強いように思う。 鈴木一弘