2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
全国市民オンブズマン連絡会議などは、九〇%以上は談合の疑いがあって、九五%はその疑いが極めて強いというふうに指摘もされております。 これだけ不自然な状況があって、加えて、不正発覚時の甘い処分を考えますと、普通に考えて、当局と業者の癒着が疑われてもおかしくないと思います。
全国市民オンブズマン連絡会議などは、九〇%以上は談合の疑いがあって、九五%はその疑いが極めて強いというふうに指摘もされております。 これだけ不自然な状況があって、加えて、不正発覚時の甘い処分を考えますと、普通に考えて、当局と業者の癒着が疑われてもおかしくないと思います。
これ、全国市民オンブズマン連絡会議は、落札率九五%以上を極めて談合の疑いが強いというふうにしております。 私、四月二十一日の外交防衛委員会で指摘いたしました沖縄から福島に運ばれたPCBの汚泥の運搬と処理業務の官製談合の疑いもそうですけれども、今回のこの警備業務契約も予定価格が漏れていた官製談合を疑わざるを得ません。
ですから、今回、市民オンブズマンによって刑事告発をされたという内容については、週刊誌ネタ情報そのものだというふうに報道や国会質問等で私は承知をしております。これは司法の場で明らかになることだというふうに思います。
これは、今のような危惧含めて市民オンブズマンが刑事告訴したわけでありますから、後は司法の場で司法の方々が適切に判断されるのではないかというふうに思います。
○国務大臣(下村博文君) まず、市民オンブズマンが刑事告発をしたということについては報道で承知をしておりますし、また、さきの衆議院の文部科学委員会でそれに基づいた質疑がありましたが、これは週刊誌ネタをそのまんま刑事告発の中の告発内容に入れたのではないかということで、これについては全く事実無根であるというふうに思っておりますが、司法の場でこれは適切に処理されることだというふうに思います。
○国務大臣(下村博文君) まず、民間市民オンブズマンが刑事告発をしたということでありますが、これは私自身、事実を確認しておりません。ただ、報道等での情報については聞いておりますが、法律上全く問題がないというふうに承知しております。
それから、市民オンブズマンが提出されたという刑事告発状についてそのまま一方的に述べておられますが、これはそもそも私がここで述べることではなくて、これはもう告発状が出ているわけですから、司法の場できちっと明らかにできることだというふうに思います。
刑事告発を市民オンブズマンがしたというのは私も報道で承知していますけれども、検察が受理をまだしていないんじゃないでしょうか。そのことについて一方的に国会で質問をするというのはいかがなものかと思いますが、ただ、内容について柚木議員の疑問に対しては、一つ一つ率直にお答えをしていきたいというふうに思います。
リストには、市民オンブズマン、反戦自衛官などの情報が記載されて、情報保全隊の前身である調査隊を含む関係部局に配付されておりました。 今度は、この法律に基づいて、適性評価を通じて、国が正面から契約企業の従業員やその家族、同居人の思想、信条に関する情報を収集すること、これが可能になるのではありませんか。
オンブズマンと申しましても、行政内のオンブズマンや市民オンブズマンなど、さまざまな類型のオンブズマン制度がございますが、ここで取り上げるのは、国会の行政監視機能の強化の観点からの、いわゆる議会オンブズマンと言われる制度です。
これは、会計検査院に対して市民オンブズマンが情報公開請求を行い、開示された資料でございます。これは平成二十一年七月七日の東京第三検察審査会の請求書でございます。これに基づいて旅費等の支払が決定され支給をされたという証拠書類も併せて私もオンブズマンを経由してちょうだいをいたしております。 そして、次のページをおめくりいただきたいと思います。
市民オンブズマンが調べただけでも、住民監査請求で勧告まで行われた件数は八十四件、九億四千九百十万円、住民訴訟は七十件を超えており、うち四十七件は判決で支出の一部が違法と認定されております。 こういう政務調査費の運用の現状について、大臣の認識を伺いたいと思います。
それで、私の方で様々な観点から調査をいたしまして、さらには、市民オンブズマンの皆さんは地方自治体に限らず国の関係の支出に対しても情報公開請求を行って非常に細かく調べていらっしゃいます。大変すばらしい活動をしているオンブズマンがたくさんいらっしゃいます。そういう皆さんから情報公開請求をして得た資料も私はちょうだいをいたしておりますが、次の資料、次のページをおめくりいただきたいと思います。
しかしそれが、ある別の市民オンブズマンから、要するに公正競争入札をやっていないではないかということの指摘があって、そしてそのことがメディアでもある程度報じられて、もちろん県議会でも一部問題になって、積み上げてきた議論がそこで少し今、まあ頓挫はしていませんけれども、ペース、スローダウンをしているという事例があります。
それで、国民の関心、住民の関心が余りないのかというようなことをおっしゃいましたけど、結構最近関心高まっておりまして、かねてより市民オンブズマンという皆さん方はこの地方議会の在り方に対して随分関心を持って、それなりの意見提言とか活動をされております。 国として何かこうしろと言うことは私は差し控えたいと思うのであります。
ただ、これは市民オンブズマンも、先ほど冬柴さんは、八割以上の落札ではないと、というふうにお話がありましたが、私は逆に、この全国知事会の二十者から三十者というのも少し甘くて、やはりこの件に関しましては五十者以上というような形にしていくことが良い意味での開かれた入札になる。あるいは、一千万円以上だけでなくてすべての一般競争入札にする必要があるのではないかと思います。
それと、大臣、少し省略しますが、使命感に燃えられて税金の無駄遣いをしっかりチェックされておる市民オンブズマン、こういう方々に監査をやっていただいたらどうかと思うんですが、そのことについてはいかがですか。
平均落札率が、例えば十七年度をとってみれば、九三・四一%と高い水準にあるわけですけれども、これは、全国市民オンブズマン連絡会議なんかに言わせると、談合の疑いがある水準ということになるわけですが、こちらについても談合の疑いがあったのかどうか、調査をされるおつもりがあるのかどうか、公取にお伺いしたいと思います。
(資料提示)全国市民オンブズマン連絡会調べでありますが、外郭団体に天下りをした地方公務員OB数というのがこれだけあります。この外郭団体数千七百八十五、常勤役員二千三百九十五、うちOB数千二百二十。そして、随意契約率見てください。一〇〇%とか九十何%がずらりと並んでいます。 麻生大臣は元総務大臣ですから御承知だと思うんですが、地方公務員法には天下り規制がないんですね。
それから、地方の本当に天下りというのも、先ほど全国市民オンブズマン連絡会議が調べられた数字で、私は政府の公式の統計でこういうものを取っておられるとは聞いていません。これも、きちっとまず、本当にこういうことがあるのかどうか、私は政府で責任持って調べていただく必要があるんじゃないか。
これは、全国市民オンブズマンが外部監査の結果を評価した、全国市民オンブズマン連絡会議の外部監査の通信簿というところからちょっととらせていただいたんですけれども、十ページを見ていただいた方がいいかな。 外部監査を受けた県で県立病院の業績はよくなっているのか。3を見ていただくと、外部監査が入っても業績と改善度が悪化、ほとんどの県が該当するがワースト順に示すとあります。
こうした一部の団体の動きに、むしろ大変、それこそ前から議論されているように、薬害被害者の会の方々あるいは市民オンブズマン、そして薬剤師会や薬種商協会、チェーンドラッグストア協会、また配置薬業のもう一つの日本置き薬協会などにも誤解を与えたり、困ったり、怒ったり、問題を起こした、こういうふうに聞いているわけでありまして、元々、配置業者の皆さんにしてみれば自分の生活が懸かった問題ですから、いろんな要望や陳情
知る権利をめぐって、私は十年ほど前から自治体の情報公開条例を駆使して行政の監視を強める市民オンブズマン運動の創立以来のメンバーとしてかかわってまいりました。