1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号
○市村栄子君 対馬先生からも言われましたけれども、私も、介護、看護の部分はもう社会的なサービスにすべきだと思いますし、家族が担うべきではないと思います。現金給付については、あそこは現金給付をもらっているのにしていないとか、私も去年ちょっとドイツに行かせていただいたのですけれども、そういう批判が非常に多くて、現金給付については反対です。
○市村栄子君 対馬先生からも言われましたけれども、私も、介護、看護の部分はもう社会的なサービスにすべきだと思いますし、家族が担うべきではないと思います。現金給付については、あそこは現金給付をもらっているのにしていないとか、私も去年ちょっとドイツに行かせていただいたのですけれども、そういう批判が非常に多くて、現金給付については反対です。
○市村栄子君 札幌市の要介護認定審査会は七名でした。普通は五名ということだったのですけれども、札幌市の場合には、内科の赤倉先生と精神科の医師と歯科医師と理学療法士、特養の施設長さんと保健婦としての私、あと学識経験者ということで、横山先生と同じ大学の教授が一名入っておりました。七名中一名が女性でした。
次に、市村栄子さん。どうぞよろしくお願いします。