1948-05-24 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第16号
一知と書いてありますが、神戸の市會議員、日本共産黨の兵庫地方委員、これが二十四日の事件の起ります直前、午前十時十分頃に鮮人數名を帶同して、知事控室で知事に面接をして、學校の明渡しについて會談をしたいという押問答を重ねられた事實があります。それで暴動をやれというようなことを、この共産黨員が言われたという、はつきりした事實は、まあ今のところ擧つておりません。
一知と書いてありますが、神戸の市會議員、日本共産黨の兵庫地方委員、これが二十四日の事件の起ります直前、午前十時十分頃に鮮人數名を帶同して、知事控室で知事に面接をして、學校の明渡しについて會談をしたいという押問答を重ねられた事實があります。それで暴動をやれというようなことを、この共産黨員が言われたという、はつきりした事實は、まあ今のところ擧つておりません。
午前の九時に始まりまして、十時十分頃、神戸市會議員の堀川という共産黨員が、朝鮮人を含む數名を連れまして知事に面會を申込んで來ましたが、協議中であるというので拒絶をいたされたようであります。尚十時三十分頃朝鮮人連盟の金という人が、釋放新聞の記者でありまするので、釋放新聞記者という名目の下に知事に會見を申込んだのでありまするが、これも亦協議中であるために會見することができなかつた。
八幡濱市は今囘の九・四航路の中心地でございまして、參りますと公會堂に公聽會が開かれておりまして、市會議員竝びに隣接の町村長及び一般の大衆、約千人ぐらいの方が集まつておりまして、この九・四連絡船の問題に對してまことに熱心な、しかも率直な意見を聽いたのでありまして、私どもは約三時間餘りの間別段意見を述ぶることもなく、この地方の熱心な御意見を拜聽いたしたようなわけであります。
これに對してこういう暴言を吐いておるというところに、民生委員に對する攻撃が起きるのでございまして、この民生委員は自由黨の橋本四郎という川越市の市會議員でございます。この點あなたの方でも御調査願いまして——こういう例があるのでございます。
この規定は市會議員と町村會議員兩方併せて規定をいたしておるのであります。この第三項及び第四項に若干の修正を加えたのでございます。第三項の但書の「第七條第一項乃至第三項の規定による處分により、著しく人口の増減があつた場合において、第一項の定數以内の數を増加することはこの限りではない。」
さような意味でありまするので、今囘地元清水市長山本正治君を初めといたしまして、靜岡縣の各市、山梨縣の各市の市長、市會議員、また商工會議所會頭等連署いたしまして、請願に及んだのでございます。この請願につきましては社會黨の池谷君、民主黨の岡野君、われわれ縣をあげまして懇願する次第でございます。
いま一つ附加えてここで皆様に御了解を得ておきたいことは、かりにこれを市に移管しないと假定しても、その療養所の經營に關しては市長もしくは市會議員等をこれに參畫せしめ、そうしてそれらの前所有者の時分にもつておつた運營をするときと同じような氣持で國家に協力してもらつて運營をしてもらう、こういう考えをもつておるのでありまするから、これは市營だからわれわれは親しみがある、國營だから親しみがないというような非難
もちろん市の職員は市會議員を兼ねるわけにいかぬので府會へ出ていますが、選舉後また復職をして、支部の役員も兼ね、職員も兼ねておるというわけになつておる。
府縣知事は、その選擧母體たる府縣民の範圍が急激に狭小になつたこと、市長と市會議員とは、選擧民には變更はありませんが、從來掌理しなかつた府縣事務を掌理するに至つた關係上、嚴格に申せば、權限、資格乘の點より、あるいは特別市の施行により改選を要するように一應考えられますが、殘存府縣は地域人口に著しい變動を生じたが、法律上は從來の府縣の繼續でありまして、その同一性を認めらるべく、また市長及び市會議員にあつては
その意味において、各五大都市におきましても、同じ黨の市會議員と府會議員との間におきまして、促進と時期早しとの陳情がございます。こういうことによりまして、私たち社會黨の關係の委員といたしましても困るわけであります。その意味から、わが黨といたしましては、この問題に對しまして特別委員會をつくつておるわけであります。この特別委員會において決定いたしましたものをして、われわれ黨關係の委員は態度を決したい。
あなたは東京市會議員をしておられて御承知でありましよう。私も長い議員生活をしているが、かつてないことです。私の質問に對して御發言を願います。
たとえば横濱の市會議員が何名ある。横濱市の中におる縣會議員が何人ある。その縣會議員を獨立した横濱市の定員外でもおくことができるという規定をおくことができないわけでもない。從つて有松さんの報告は内務省の考えではなくして、そういう點をどう處理するかということを研究しておるという點です。それから警察權の問題は大きな問題です。五大都市も東京都のように警視廳をつくることも一つの考え方である。