1955-07-28 第22回国会 参議院 法務委員会 第22号
○説明員(宇田川潤四郎君) この問題は実はこの調査について市川委員から個人的と申しますか、初め電話でお尋ねがあり、それから市川先生とその後お目にかかてっ話した際に、その新聞を見せられて初めて河野課長がそこの会合に出席しておることを聞いて驚いたわけです。そこで私さっそく河野課長に尋ねました。
○説明員(宇田川潤四郎君) この問題は実はこの調査について市川委員から個人的と申しますか、初め電話でお尋ねがあり、それから市川先生とその後お目にかかてっ話した際に、その新聞を見せられて初めて河野課長がそこの会合に出席しておることを聞いて驚いたわけです。そこで私さっそく河野課長に尋ねました。
性病の方から申しましてもやはり同様でありまして、決して性病がその結果悪くなったというような実例は、日本のみならず、外国にもございませんので、先ほども市川先生のお話がありましたようですが、実は一九二五年に国際花柳病会議というものがありまして、その際にちゃんと決議ができておるのであります。
○政府委員(加藤陽三君) 最初の会計検査院の批難事項に対する処分の点でございますが、これは市川先生も御承知の通り、防衛庁の関係の批難事項では不正事項はないのでございます。いずれも職務の怠慢と申しますか、そういうことに起因するのでございます。
先ほど市川先生が法務省の事例を言われましたですが、これに比べて防衛庁のことを御批判になりました。私も防衛庁の会計検査院の批難事項に対する処分を一応構想いたしました後におきまして、他の省との処分状況と比べてみたのでございます。
そのためにこの政府が標準工料というものを発表いたしましても、それじやその内職に頼むのはやめると言われればそれまでなんで、まあ私どもの考えといたしましては、そうした形を作りまするのも一案でございまするけれども、差当り、さつき市川先生に申上げましたように職安が中へ立つ、職安の窓口へおいで頂いて、職安を通して御斡旋申上げるといたしますれば、政府が中へ立つことでございますから、そうひどいこともなかろうかと思
先般労働委員会で市川先生と愛知、岐阜二県を廻りました。平和産業が主でございますが、中小企業が非常に多くて、従つて中小企業における働労条件が低いということは現に見て参りました。
法律ができますればはつきりすると思いますが、それにしても今の市川先生の内職というのは、事実我々が一般に言いならされておる内職、それと家内労働者ということが一体同じなのかどうかということを、はつきりして頂きたいと思います。
○吉田法晴君 異議ありませんが、ちよつと伺いますが、市川先生の家内労働或いは家庭労働について、今の滔々たる逆コース、そうして人権問題をも含む問題については何らかの方法はないか、これは労働省のほうでお考えになつたかどうか存じませんが、家庭労働に関する法律をどこかが考えておる、こういう新聞記事を曾つて見たことがありますが、そういうお考えはないのか、まあ局長は今のところでは基準法の適用のない所については、
殊にこの節は毎日家で孫のお守りをしておりますので、偉そうな婦人有権者同盟の常任理事なんて肩書がございますけれども、昔少し婦人参政権の運動を市川先生の下でお手伝いいたしましたために、年をとつたから少しは暇だろうから出て手伝つたらいいだろうというようなことで以てお手伝いに出ておりますので、政治のこととか、或いは法律のことというものは専門家でございません。
これは要望でありますが、細かく審議する時間がございませんので、要望として審議会の経過それから最初の諮問案、答申はありますが、これは阿具根君或いは田畑君だけでなしに、市川先生もお話になりましたように、或いは私手許に新聞の記事もございますが、施行規則の改正によつて労働条件が低下すると考えられる。
この市川先生の改正案は、出納責任者と総括主宰者、この前の本委員会においても総括主宰者と出納責任者、こういうふうに範囲を広げようということでは意見が一致しておりましたので、私は、むしろ、現状から見て、妻やむすこが選挙に支出をした場合にも連座するというふうにすべきものではないか。
そのうちすでに連座制の問題では市川先生から議員提出になつて出ていることがございますから、これはこれで又小委員で取扱います。それから五の高級公務員の退職直後の立候補を制限することの可否の問題も、すでにここにいらつしやる小林先生から一通りお話を承わつておるわけでございます。
○説明員(橘善四郎君) 先ほどの市川先生の御質問に対して御答弁いたします。婦人の参政権に関する条約というのは国際連合の総会において採択されたものでございます。
従いまして私は三十日にできなかつたが、果して三十一日に国会が延長されるかどうかもわからんから、できるだけ一つ質疑等を進めようじやないか、それには同じような人だけ質問しておるようだが、市川先生のごとき、一人でも二人でもまだ質問をなさらない方があるのだから、そういう方に質疑を先におやらせするというようなことをやつてはどうかということもしばしば発言いたしたのでありまして、そういうふうになつて参つたが、遂に