1981-02-26 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
第一の柱のメーンのものにつきましては、常磐自動車道、三郷——日立南間約百五・二キロございます、これは現在鋭意建設中でございますが、これの開通を図ること、あるいは東関東自動車道、市川——宮野木間、これが十六・七キロ、成田——大栄間十一・八キロございます、これの完成も図ること、並びに首都高速道路公団で建設しております足立——三郷線七・五キロ、その他の路線の供用を図りましてメーンパイプをまず完全に完成させたいというふうに
第一の柱のメーンのものにつきましては、常磐自動車道、三郷——日立南間約百五・二キロございます、これは現在鋭意建設中でございますが、これの開通を図ること、あるいは東関東自動車道、市川——宮野木間、これが十六・七キロ、成田——大栄間十一・八キロございます、これの完成も図ること、並びに首都高速道路公団で建設しております足立——三郷線七・五キロ、その他の路線の供用を図りましてメーンパイプをまず完全に完成させたいというふうに
東関東自動車道の市川-宮野木間のお話でございますが、宮野木と申しますと、ちょうど宮野木から成田の間はすでに供用いたしております。したがいまして、宮野木から湾岸の方に出まして、ずっと浦安を経て東京に至る間が問題になろうかと思いますが、このうち高速自動車国道は市川までの区間であります。