2001-06-14 第151回国会 参議院 総務委員会 第15号
フュージョン・コミュニケーションズという会社も出てまいりましたが、これはIP技術を市外部分に利用しているわけでございますが、これは三分二十円というふうな極端な安い料金もできております。
フュージョン・コミュニケーションズという会社も出てまいりましたが、これはIP技術を市外部分に利用しているわけでございますが、これは三分二十円というふうな極端な安い料金もできております。
したがいまして、市外料金が市内料金相互に、例えば先ほど観念的な問題でございますけれども、まだ正確にその数字がわかっているわけではございませんけれども、一般的に公社御当局が言っている説によりますと、市外部分で市内部分を援助しているのではないかという統計的な見通しが出る、こういうことでございます。
○説明員(遠藤正介君) これはいま先生おっしゃいましたように、電話の設備を市内部分と市外部分とに分類いたしますことは非常にむずかしいわけでございますが、そこでいろいろなやり方があるかと思いますが、ごく大ざっぱに申し上げますと、四十四年度の数字で申し上げますと、収入に対する支出、つまり収支率で申しまして市内の収支率が大体一四〇%、市外の収支率が五七%というのが大体の大ざっぱな数字でございます。
御指摘のこれを自即にするための経費というものは、市外部分に使うお金のそう大きな部分を占めるわけじゃないのであります。