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25件の議事録が該当しました。

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1984-07-17 第101回国会 衆議院 逓信委員会内閣委員会地方行政委員会商工委員会物価問題等に関する特別委員会 第1号

また、電気通信線路施設に属するものといたしましては、市外線路設備の全部、それから市内線路設備のうちの電話局相互間のもの、それから電話局配線盤末端にいく途中の段階でございますが、この配線盤との間のものとこれらの線路設備に係る土木設備等、こういったものが予定されておるところでございまして、基幹的なものというのは末端部分を除いたもの、こういう意味に御理解をいただきたいと存じます。

矢野浩一郎

1978-02-10 第84回国会 参議院 決算委員会 第3号

それから、一昨年の海洋博の大きな行事のために一面市外線路などはかなり促進されました。このおかげで、中部地方とあの付近の電話局も多少よくなりました。今日、ことしの予算などは沖繩だけで約二百億ぐらいのものを持っております。これなど先ほど申されました佐賀県とか鳥取県とか、こういう県にすればもう異常に大きな金でございます。

秋草篤二

1976-10-27 第78回国会 参議院 逓信委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

また、現実の話をいたしますと、たとえば東京大阪を考えてみますと、この間にケーブルを引っ張りますが、やはりこの間、地面を掘って管路を埋めてマンホールをつくるというようなことを考えてみますと、これ自体は回線の量にはある程度比例しますけれども、道路を掘削しますとか、復旧しますとかそういう工事費を考えると、やはり全体のいわゆる市外線路部分としてはそれほどきくわけではない。

輿寛次郎

1976-10-07 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

たとえば市外通話で申しますと、市外線路はそうじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、現在のようにネットワークが普及いたしますと、やはり東京——大阪を例にとれば、そういったところが切れても一大事でございますから、そういった意味では必ずわれわれは予備ルートを持っております。そういった意味では、これはトラフィックに比例するわけではございません。

輿寛次郎

1976-10-07 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

また、市外線路につきましても同様でございまして、そもそも三千万の電話がわれわれのネットワークはどこからでもいつでもつながることになっておるために、大体の確率的なことは予想されても、やはりここはないであろうというようなことで設備を抜くわけにはまいりませんので、そういった意味ではやはりある程度設備は必要でございます。

輿寛次郎

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

たとえばね、コールの数が幾つあればどうだ、市外線路の場合はどうだ、機械の場合はどうだという厳たる基本があるのじゃないか。なぜこの委員会で発表できないのですか。総裁、何ですか、この姿は。できているじゃないですか、そんなのはっきり。何言っているのですか、はっきりできているでしょう。

森勝治

1969-03-19 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

かりに電話機とかあるいは線路とか度数計とか、あるいは加入者のためのラインスイッチといったようなものは、その加入者が使われても使わなくても要る金だ、そしてコネクターとかセレクターとかいったような交換部門あるいは市外線路部門、こういうものは変動費用だというふうに考えてまいりますと、大体千八百円程度ではないかというふうに考えております。

武田輝雄

1968-04-03 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

したがいまして、そのためには、加入者宅内に設置されます電話機、それから宅内から電話局にいきます線路、並びに複局地でございますれば、市内の各電話局を結びます中継線、それから市外通話をするための市外局設備あるいは市外線路すべてが整って、それによって市内通話サービスなり市外通話サービスができる、こういうふうに考えますので、加入者が専用いたしますと申し上げました部分も含めまして、公社の資産として、全体

武田輝雄

1962-09-01 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

現在までの集中局制度、いわゆる市外線路集中の仕方、こういうものを考えてやっておるわけでありますから、それは当然電電公社としてはそう考えざるを得ないわけであります。しかし、なおかつそれと同時に地方自治体、地方住民の意見を聞くということは、やってしかるべきだと私は思う。それを取る、取らぬは別の問題であります。どうですか、総裁

森本靖

1959-09-10 第32回国会 衆議院 決算委員会閉会中審査小委員会 第5号

平松会計検査院説明員 ただいまの見解と必ずしも一致していないのじゃないかという点でございますが、私の方としても実は無理なことを申し上げておるわけではございませんで、この計画をいたしました担当の課としては、なるほど市外線路経過図というようなものはなくなってしまっておるということでありますが、しかし従来ここに線がありまして、それの保守に当っておる別の担当の課があるわけでありまして、そちらの方に連絡をしたり

平松誠一

1955-11-10 第22回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

台風十五号による被害についてみますと、市内線路において不通加入数一万六千二百六であって、全加入数の一九%、市外線路において罹障四千七十九キロメートルでありまして、全長の五八%に当るのであります。また岩内町の大火による被害焼失加入数六百で、全加入数の七〇%に当り、市内線路の五〇%を焼失しました。これらの災害に対してはその復旧に全力を尽しましたので、幸いに迅速に開通することができたのであります。

瀧井治三郎

1955-06-07 第22回国会 参議院 逓信委員会 第8号

たとえば具体的に言えば、局舎問題あるいはその他の電話交換設備だとか、あるいは市外線路だとかいったような基礎設備的な面がとかくどうもあと回しにされておる傾向が強い。この予算書内容を見ましても、特に電話局あるいは電報電話局局数を見てみますと、これは予算の中に実は計上せられておりました当初予定と比較いたしましても、実施せられた結果というものは常にその予定局数を下回った結果になっておるようであります。

久保等

1955-04-11 第22回国会 参議院 逓信委員会 第4号

だからただ単に、要するに末端の具体的な例をあげれば電話機に、送話機受話機さえくっつけばそれでとにかく予定が遂行できたんだというような計画ではないのでして、そのもとをなす局舎の問題、あるいは交換設備、あるいは市外線路そういったような基礎的な設備が十分に、やはり当然必要とする予備予備としてちゃんと確保しておきながら、そうして五カ年計画で目標とする、たとえば電話加入者数は所定の加入者数を増設するのだという

久保等

1954-01-28 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

ただ二十九年度に予定しておりましたいわゆる基礎設備電話局建設でありまして、その中に入れますいろいろれな交換機類の増設、新設、或いはこの市外線路建設等につきましては、やはり或る程度の影響を受けますので、いわゆる三十年度以降におきます計画がそれだけずれて行くということになるわけでございます。

金光昭

1953-07-24 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

これにはそれぞれ各年度の資金計画或いは収支予想もございますが、何年度には電話局を幾つ建てる、市外線路を何キロ延ばし、どういう局の改式を行うという明細なパンフレットもございますが、又お入用ならお届け申上げますが、そうした計画の下に、非常な確信の下に資金計画を立てたのでありまして、その一部が今度の公募公債でございまして、それに伴つて資金調達を容易ならしめるために大蔵省のほうで政府保証をして頂くということに

秋草篤二

1952-06-13 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第37号

ただ公社自分の独占に属する仕事をやつて行きます場合に、たとえば局舎を建てる場合、これは自分の手に負えませんし、また民間建築業者があるのでございますから、そういうものを利用する、あるいはまた市外線路建設する場合にも請負をやるというふうに、公社が行う事業内容を実際自分の手でやるか、あるいはその一部を民間に請負わせて、民間の助力を求めて行くかということは、仕事のやり方でございまして、仕事の幅ではないと

田邊正

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