1977-04-07 第80回国会 衆議院 決算委員会 第12号
これは特に市外回線等がまだ弱くて、万一災害を受けた場合には孤立をしてしまうであろうという市町村、あるいはそれの出張所、そういうようなところを対象にいたしまして、六十メガヘルツ帯を使いました無線機を置いておるわけでございます。これで発信をいたしますと、大体県庁所在地クラスの局の交換台が出る。そこから全国へ非常連絡がとれるということで、一回線の電話を確保するということでございます。
これは特に市外回線等がまだ弱くて、万一災害を受けた場合には孤立をしてしまうであろうという市町村、あるいはそれの出張所、そういうようなところを対象にいたしまして、六十メガヘルツ帯を使いました無線機を置いておるわけでございます。これで発信をいたしますと、大体県庁所在地クラスの局の交換台が出る。そこから全国へ非常連絡がとれるということで、一回線の電話を確保するということでございます。
○参考人(鶴岡寛君) 電電公社の提案されております国内通信料金が改定を受けますと、私どもはそこにおきます業務の委託料、つまり電報の取り扱いを委託しております手数料でございますが、これとまた国際通話を行います際に公社の電話機を、そしてまたその市外回線等を当然に使いますその使用料、これも改定されるわけでございますが、それによりまして私どもがどのような支出増を見込んでおるかと申しますと、これは私どもは、そのとき
したがいまして、確かに幾ぶんずつ単金的に上がっていくわけでございますが、これはすでに稼働いたしておりますお客さまの維持改良分、特に一番大きなお金が必要になりますものは、いわゆるダイヤル即時になっておりますが、その分のサービスをダウンしないように市外回線等を十分ふやしていかなければならないというような問題とか、あるいは災害等におきましても支障のないような手をあらかじめ打っていくとか、そういうふうなものが
その後は、加入者の数が非常にふえてまいりますと、新しく一名加入者をつけましても全国の加入者につながるようにしなければならぬという意味では、回線網が非常に複雑になってまいりまして、むしろ金としては相当上がっていってしかるべきだというところであったわけでございますが、ただいま総裁が申しましたように、一番の大きな原因は技術革新で、たとえば市外回線等につきましても、当時の無装荷ケーブル方式から現在の同軸ケーブル
有料発信市外通話度数は、市外回線等の整備と相まつて逐次増加いたしまして、昨年十月には三千三百二十七万度となり、戰前の最高であつた十八年度月平均二千三百五十万度をはるかに突破いたしております。また昨年四月より十月までの市外通話度数は約一億一千九百万度でありますが、これを二十五年同期に比べますと、約四千七百万度、二八%の増加を示しております。
有料発信市外通話度数は、市外回線等の整備と相待つて逐次増加いたしまして、昨年十月には三千三百二十七万度となり、戰前の最高であつた十八年度月平均二千三百五十万度を遥かに突破いたしております。又昨年四月より十月までの市外通話度数は約二億一千九百万度でありますが、これを二十五年同期に比べますと、約四千七百万度、二八%の増加を示しております。