2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
この記事を読んでいただければ分かるように、例えば医療分野などでは、国内規制、国内の法律が壁になって新しい事業が行えない、例えばAIとオンライン診療みたいなのを組み合わせた、IT事業者がオンライン診療分野に参入しようと思ったときに、医療法人、非営利団体でないと参入できなかったりという問題があって、国内の市場進出を断念したというものなんですが、やはり日本の今の国内規制の在り方そのものを見直す必要性というのがあると
この記事を読んでいただければ分かるように、例えば医療分野などでは、国内規制、国内の法律が壁になって新しい事業が行えない、例えばAIとオンライン診療みたいなのを組み合わせた、IT事業者がオンライン診療分野に参入しようと思ったときに、医療法人、非営利団体でないと参入できなかったりという問題があって、国内の市場進出を断念したというものなんですが、やはり日本の今の国内規制の在り方そのものを見直す必要性というのがあると
○参考人(鈴木重也君) 例えば、海外の市場進出する企業というのはこれから増えていくのではないか、それに伴って、専門的な知識を有する方に中途採用なりで来ていただくという方が増えるのではないかという趣旨で申し上げたところでございます。
我が国及びアメリカ合衆国は、適合性評価手続の結果を相互に承認することが両国間の市場進出及び両国内の経済活動を促進する上で重要な手段であること等にかんがみ、適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定への署名を本年二月十六日に済ませたところであります。
我が国及びアメリカ合衆国は、適合性評価手続の結果を相互に承認することが両国間の市場進出及び両国内の経済活動を促進する上で重要な手段であること等にかんがみ、適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定への署名を本年二月十六日に済ませたところであります。
まず、二〇〇三年度の総事業費は幾らかということでございますが、電気のふるさとじまん市は電源地域に対する理解促進と電源地域の企業産品の市場進出機会の増大に取り組み、電源地域の産業や経済の振興を支援することを目的としてございます。こうした考え方の下、首都圏において、電源地域市町村の産品について、消費地における知名度を向上させることや流通販売業者のマッチングを図ってございます。
今、中国市場に向けて全世界が、大きな市場ができたということで、我先に市場進出しております。本来、日本のODAが功を奏しているとするならば、今こそ日本の企業が中国において、本当に国から守られた形でもって進出しながら、そして種々の事業が、ある意味で芽を吹き、花が咲けるような状況にしていたとしてもおかしくないんだろうと思います。 基本的には、これはODAの原則にもかかわってきます。
第二は、そういう世界的な情報通信の流れ、国際競争の激化の状況をごらんになった、時の橋本総理は、九六年の七月に、当時の郵政省に対しまして、大胆な規制緩和を行わなきゃいかぬ、そして、NTTの国際市場進出を促進されたいという異例の指示を出されました。
これまでさんざん指摘がありました大型量販店の市場進出、これに大胆に今度は道を開くわけでありますから、市場取引委員会は必ず設けなきゃならないというふうにして初めてバランスがとれるんですよ。 なぜこれを必ず置きなさいというふうにしなかったんですか。
それはしかし、大企業の輸出振興や市場進出の部分、それからアメリカの戦略援助、こういうものが非常に大きいために、そういう構造になっているからそうなっているわけなんです。このごろ、「この国のかたち」というのを司馬遼太郎氏が使って、橋本首相も使われてはやり言葉みたいになっていますけれども、そういう日本のODAの形、おくれと同時にアブノーマルな形が戦後四十年の間にできている、それを直さなきゃならない。
そしてその七十九の指定されていないものについて、ガットのこの附属書Cにおいては、市場進出を認める根拠として関連する国際基準の使用を考慮すべきである、そういうことを附属書Cの中に明記しているところなのです。
ところが、SPS協定の附属書Cにおいて、輸入加盟国は、食品添加物の指定をするまでの間、市場進出を認める根拠として関連する国際基準の使用を考慮するべきであるとの規定があるわけであります。これは、指定するまでは使用を認めないという日本の指定制度の考え方では到底受け入れることができないはずのものであります。
こういう長時間な、過酷な労働を土台にした海外市場進出が国際的にも非難を浴びているという状況もあります。そういうことで、労働者の方は、今や国際語になったと言われておりますが過労死の不安とか、なかなか自由な時間が少ない、不規則な勤務。ですから、家族そろって夕食をとれるのが週に二、三回あればいい方というような状況です。とても経済力世界第二位というのにはほど遠いといいますか、そういう状態ですね。
アメリカの主張は、具体的に何を一体要求しているのかもはっきりしませんので、非常に今のところ私どもも対応に苦慮しているわけでありますが、恐らくアメリカは、要するに先生御指摘のように、結果として日本がもっとアメリカから輸入をふやす、あるいはアメリカ企業なりの日本市場進出を促進するということになれば喜ぶのだろうと思うんでありますけれども、その点になりますと、私どもの理解では、日本の市場は既に相当もう開放されているというふうに
たばこの消費が頭打ち傾向を示し、外国たばこの日本市場進出が本格化しているこの時期に一方的に決定された消費税の値上げは、民営化したばかりの日本たばこ産業株式会社の経営を圧迫するのみならず、葉たばこ農家その他関係者に大きな影響を及ぼすものであると憂慮せざるを得ません。財政のつじつま合わせだけのために余りにも安易に決定された今回のたばこ消費税の引き上げは、到底賛成しがたいものであります。
やはり今日のようなドル高では非常に商売をしにくいとか、それから日本に市場進出を試みて余りうまくいかないとか、いろんな困難が現実にあることも事実でございましょうし、そういうふうな面の我々の改善努力というものも必要であろうと思います。それと同時に、我々の今現在行っている努力、それから日本の制度及び政策に関する誤解を解く努力と、そういうこともあわせてますます強力にやっていきたいと思っております。
それから輸入自由化による販売合戦等、また広告宣伝を大量に行って市場進出するという外国たばこのやり方、ずっとその他の国でも既になされておるわけでありますから、そこで広告が過度にわたるという基準は何か、こういうことになるわけであります。これが一点。
○上田(哲)委員 アメリカのねらいは、為替レートの是正ということは表看板だけれども、金融部門での市場進出ということになると私は思います。 そこで、具体的に中曽根ボンドをお伺いしたいのですけれども、レーガン大統領来日の際に日本がアメリカに約束させられた八項目の中に、国債などの公共債を海外市場でドル建てで発行する体制を整備する、こういうことになっていますね。
一方においてはそういう間隙を縫ってといいますか、異性化糖の市場進出というものがある。もちろんユーザーのお立場なりいろいろ総合的に考えなければいかない要因というものも否定できないと思うのですが、要するに、いま現在の砂糖には関税あるいは消費税、調整金というものが課せられておって、一方は相当量市場に出回りながらそういう対象になっていない。
将来国産民間航空機市場進出のためにようやく何とか力を持ち始めたというふうに業界でも見ておりますし、一般にもそういう認識がございます。そういう立場からすると、この協定が今後国産航空機業界の発展を阻害するような危険性というのを持つことにならないか、こういう懸念があるのですが、これは大丈夫ですか。
先ほど私、答弁をちょっと勘違いしまして、日米間の話し合いのことについて申し上げたわけでございますが、ことしの暮れまでに何か日米間で納得のできる合意に到達したいと思いますけれども、その到達する段階におきまして、やはり同じようにECに対してもできる限り相互の市場進出の機会が同等になるように働きかけを行っていきたいというように考えております。
わが国の軽工業製品の輸出というものは、近年発展途上国の市場進出によりまして、衰退の一途をたどっているというふうに見てもいいのじゃないかと思います。特に本年の一月一日から実施されましたアメリカの特恵関税によって、わが国の競争力はさらに低下して、対米輸出を主体といたしております関西の地場産業は致命的な打撃を受けているように思います。