2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
例えば、私の地元のJA豊橋のミニトマトでいきますと、市場販売価格でいきますと、去年の秋、十一月、十二月、今年の一、二を見ますと、大体二割前後ぐらい減少をしているんですね。二割を超えているときもあれば、一割台のときもある。
例えば、私の地元のJA豊橋のミニトマトでいきますと、市場販売価格でいきますと、去年の秋、十一月、十二月、今年の一、二を見ますと、大体二割前後ぐらい減少をしているんですね。二割を超えているときもあれば、一割台のときもある。
大半の農畜産物の市場・販売価格が生産費を下回り、適正な価格となっていない、また、スーパーなどの量販店の力が強く、売値を基に仕入れ値を決められているので販売価格が伸びないということであります。 私がこれに注目した理由は、もしこれが事実であるとするならば、要するにコスト割れなのに価格を抑えられているというわけでありますから、日本農業衰退の構造的な問題ではなかろうかと思うからであります。
新聞等ではこの医療酸素が二倍にもなって請求されている件もあると言われておりますし、そしてまた、市場販売価格がそれぞれ違うという場合にどの販売価格をとったか難しい。そう言っても、買ったものの値段がついているんだから難しいなんて言っていられないと思いますよ。だから、もっとはっきりした把握をしていかないと、どういうふうに改善するのか、今の御答弁の中からは方針が出てこないでしょう。
○橋口政府委員 市場販売価格も上がっておりますが、先ほど来通産省から御説明ございましたように、原材料としてのくず鉄の価格も上がっておるのでございまして、一体どっちが先に上がったかという因果関係の問題もあろうかと思います。
○政府委員(今村宣夫君) お尋ねの第一点の市場隔離でございますが、市場隔離の交付金の単価を決めます場合には、対象野菜を市場に出荷した場合における市場販売価格から、出荷経費が要らないわけでございますので、包装費だとか移送費等の出荷経費を差し引きまして市場に出したときと大体均衡のとれるような価格ということで決めておるわけでございまして、販売価格と比べて、私たちとしては、そう低いとも思ってないのですが、実
三十八年の下期には、タマネギ、キャベツ、バレイショ、卵、豚一キロ当たりの標準価格の平均と、市場販売価格の平均を調べましたところ、前年は標準価格との差が四円、翌年は十円また値上がりしているということがわかります。標準価格よりも十円高いということを記憶しております。それがために標準唐の有名無実が立証されて、だれもがこれを利用しなくなりました。
特に木材につきましては、木材の有効需要の減退、世界情勢による特需の減少見込み、木材需要が彈力性を有する特異性により、しかも現在の市場販売価格を見ますと、発駅価格でございまして、運賃諸掛を差引いたところで、製材について営業費が平均石当り百五十円、仕入原価に対して約八%にしかすぎないのであります。