1992-05-19 第123回国会 参議院 逓信委員会 第8号
○参考人(市原博君) 日本の国際通信分野におきまして競争が本格化してから約二年半が経過いたしました。この間KDDは、日本の国際通信のリーディングキャリアとして、世界の広範な地域へ多種多様なサービスを提供していくという社会的使命を果たすべく努力をしてまいりました。昨今競争という面が強調されがちでございますが、KDDはお客様の利便の向上を第一義に考えるという一貫した企業姿勢を保っております。
○参考人(市原博君) 日本の国際通信分野におきまして競争が本格化してから約二年半が経過いたしました。この間KDDは、日本の国際通信のリーディングキャリアとして、世界の広範な地域へ多種多様なサービスを提供していくという社会的使命を果たすべく努力をしてまいりました。昨今競争という面が強調されがちでございますが、KDDはお客様の利便の向上を第一義に考えるという一貫した企業姿勢を保っております。
の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社代表取締役社長児島仁君、同社代表取締役副社長澤田茂生君、同社取締役国際部長戸田秀明君、同社取締役移動体通信事業本部副本部長武内宏允君、同社取締役井上秀一君、同社取締役電話サービス推進本部電話サービス部長井関雅夫君、同社理事労働部長和田紀夫君及び同社電話サービス推進本部情報案内営業部長福元俊久君、国際電信電話株式会社代表取締役社長市原博君
○参考人(市原博君) 今回株式の外国人保有が可能になりますと、国際化の中で会社の開かれた企業のイメージというものを持っていただけるようになりますとともに、実務面におきましても、海外での資金調達の多様化、調達コストの削減の可能性も出てまいりますので、より機動的な事業運営に資することができると考えております。
茂生君 株式会社代表取 締役副社長) 参 考 人 (日本電信電話 井上 秀一君 株式会社取締 役) 参 考 人 (日本電信電話 和田 紀夫君 株式会社理事労 働部長) 参 考 人 (国際電信電話 市原 博