2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
今後は、受けないようなリモート職場、環境の整備というのが必要なんでしょうが、課題に挙げさせていただいたように、児童相談所側としては問題ないですよとヒアリング結果があるんですが、市区町村側から聞いてみると、児童相談所のローテーション勤務によって一時保護の求めの停滞があったというような報告もあるところです。 続いて、二つ目の指摘です。
今後は、受けないようなリモート職場、環境の整備というのが必要なんでしょうが、課題に挙げさせていただいたように、児童相談所側としては問題ないですよとヒアリング結果があるんですが、市区町村側から聞いてみると、児童相談所のローテーション勤務によって一時保護の求めの停滞があったというような報告もあるところです。 続いて、二つ目の指摘です。
また、提示してあげるという言い方は悪いんで、市区町村側からも質問をして、このスキームでやりたいんだと、これは合致して、その部分について、補助金はもらえるだろうというか、の交渉ができるような、一括して説明してゼロか一〇〇パーかという話じゃなくて、調整をしながらも補助金をもらえるというような仕組みが必要ではないかなというように思います。
申し訳ございません、飛ばさせていただいたところの関係ですと、レジュメ、皆さんに配付させていただいた七ページから八ページのところ、地方と国の関係というところがありますが、市区町村側から見ていくと、どのようなところとの、連携先とか協働とか役割分担というところで出てくるポイントがありますので、仕事をしている中で四つ挙げさせていただきました。 国、都道府県、市区町村の役割分担と協働。
市区町村側としましては、今回の特別定額給付金の場合に限らず、申請書が実際に到達したか否かで申請の有無を判断し、給付手続を行わざるを得ないということでございます。
今回、マイナンバーカードを既に取得の方はオンライン申請でしっかり電子署名をしていただくということで、それ以外の方は、もう既に世帯の名前を、皆さんの世帯の氏名を印字した申請書が届きますので、そこに口座番号などを書き込んでお返しいただくという、非常に申請者にとっても負担が少ない、また受ける市区町村側にとっても負担が少ない方法にしております。
特に基礎自治体、市区町村側からしますと、情報はやっぱり下りてこないことにはどうしようもないと、都道府県が持っていただけ、国が持っているだけではどうしようも動けないなという話になってくるんだと思います。 こういった仕組みの構築の必要性というのも要望として上がってきておりますが、これに対してはどのように対処するんでしょうか。
今御指摘がございましたように、市区町村の運営がスムーズにいくような配慮を十分するようにという御指摘でございますので、その点についてもよく市区町村側とも御相談してまいりたいと思っております。
○政府委員(股野景親君) ただいま申し上げましたとおりでございまして、市区町村側に対しましても法の趣旨について指導をしていただくということに力点を置いて法務省としても指導をしているということでございます。
○股野政府委員 委員御指摘のとおり、これまでに指紋押捺をなさっておられる人々について、まずその登録原票に押された指紋というものがございますが、そういうものは、これは各市区町村側で保存がされております。他方、この指紋をもう一つ指紋原紙というものに押していただいておりまして、その指紋原紙の方は、これは法務省側で保管をしておるという状況がございます。
○股野政府委員 これは、市区町村では市区町村側でそれぞれ保管され、法務省側では一括して法務省の側で、今の保管をしている中身はそれぞれ原票かあるいはその指紋押捺の原紙かという違いはありますが、それぞれの市区町村あるいは法務本省の側で保管をきちんとさせていただいているということでございます。
外国人登録証明書として一つのカードにいたしまして、それを地方入国管理局に送っていただいて、そして外国人登録証明書にちゃんとつくって、そしてまたそれを御本人の手に行くように各関係の市区町村の方にお送りする、こういう作業があるわけでございますが、そういうときに、今の調製用の原紙で転写された指紋というのがございまして、これは、そういう地方入国管理局で証明書をつくりました後は、やはり調製用の原紙というものも市区町村側
ところが、都道府県、市区町村の側から、そういうばらつきが出るのは困る、だめなら全部やめにしてもらいたい、そして一括して地方入管局で処理して送り返してもらいたいという希望がありまして、そしてこういうふうになったという経緯がございますので、先生のおっしゃるようなばらつきが生ずるような手配というものを市区町村側から希望してくるということはもはや今後ないのではないかというふうに考えております。