2002-03-12 第154回国会 参議院 総務委員会 第1号
○政府参考人(鍋倉真一君) 先生今御指摘されましたとおり、米国におきましてはこの長期増分費用方式というのが通話の一部、市内相互接続にのみ適用されておりまして、通話の大宗を占める州際通話については長期増分費用方式は適用されておりません。ただ、低廉な水準になっているということはあると思います。 今御指摘の、現在、米国連邦最高裁におきましてこの長期増分費用方式に係る訴訟が行われております。
○政府参考人(鍋倉真一君) 先生今御指摘されましたとおり、米国におきましてはこの長期増分費用方式というのが通話の一部、市内相互接続にのみ適用されておりまして、通話の大宗を占める州際通話については長期増分費用方式は適用されておりません。ただ、低廉な水準になっているということはあると思います。 今御指摘の、現在、米国連邦最高裁におきましてこの長期増分費用方式に係る訴訟が行われております。
現状のままでは、米国が実現しつつある長距離、市内相互参入や国際的展開などの流れに乗りおくれてしまうんじゃないか。また、将来、海外の事業者が日本国内へのサービスの参入を求めてまいりましたときに貿易摩擦の種にもなるでしょう。また、そういうようなことを開いておかないと、我々が今度よその国に参入するときにも問題になるんではないか。
まず、郵便局で掲示しておりますいわゆる標準の送達日数から申しますと、東京−長崎間の、両方の市内相互間でありますと大体三日というところでございます。
ところが、超過勤務はいまのところ協力が得られませんので、それならばアルバイトを雇ってできるだけ処理していこうと思いますけれども、非常に小包の量もたくさん出てまいりますし、アルバイトだけで処理するのには、どうしてもたまってしまうだろうと思いましたので、まず第一段階としまして、主要な大きな都市の市内相互間を制限いたしました。
○森本委員 その市内通話の三分間の三十円というのは、これは市内相互間の加入電信が行う通話料ですか、それともその他のいわゆる電報局との間に行う通話料金ですか。それから市外の通話料金というのは、どういう意味ですか。
そうして旧市内相互の交通をつかさどると同時に、この連絡駅に周辺地区の客を運んでおるということを使命としております。しかしながら最近の山手線の各駅の混雑が著しいために、周辺地区から都心へ通勤する人の間に、この連絡の混雑の緩和をはかる声がかなり高くなっております。
いろいろ実情を調査してみますと、市内通話でも非常に長時間かかりますので、市内相互に人をもつて交通機関などを利用して、その用を足しておるような実情でありまして、非常に困つておるわけであります。
たとえば東京市内相互間、あるいは大阪市内相互間のように同一市内相互間の小包につきましては、これらのものは鐵道でもつて運送することはないわけでありますから、普通の小包の料金より安くしてサービスを提供するようにしたい、かように計畫いたしております。 それから第三點といたしましては、通貨を輸送いたしますのに從來は價格表記という制度がございましたが、戰爭中以來停止いたしております。