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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-24 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

厚生大臣房総         務審議官    亀田 克彦君         厚生省保険医療         局長      松村 明仁君         厚生省薬務局長 荒賀 泰太君  委員外出席者         科学技術庁科学         技術政策局計画         課長      干場 静夫君         科学技術庁科学         技術振興局研究         振興課長    市丸

会議録情報

1975-06-24 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

先生方の御指摘によりますと、現在の原爆医療法に基づく認定制度は非常に厳しいのではないかという御意見でございますが、医学の専門家の立場から見ますと、先般の市丸参考人の御意見にもございましたように、原爆特有疾病というものはございません。したがって必ずほかの疾病原爆の直接の影響、あるいは間接的な影響によって起こってきたのではないか、悪くなってきたのではないかということになってくるわけでございます。

佐分利輝彦

1975-06-24 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

したがいまして、個々のケースについて、当時の状況をよく判断し、現在の病気の状態と比べ合わせまして認定していくわけでございますけれども、現在のところはっきりしておりますものは、先般も市丸参考人がおっしゃいましたように、白血病その他の悪性腫瘍、それから水晶体白内症、それから放射線による皮膚の障害、そういったようなものでございまして、その他の疾患については、まだ一つ一つケースといたしましても、また、集団

佐分利輝彦

1971-03-11 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

りいただいておるというようなことで、原爆の傷害を受けたその人が審議会に入っていない、あるいはそれを入れるべきであるという議論につきましては、この審議会構成の上で、各種審議会とも、直接いろいろその問題に関係のある人が審議会に入るか入らないかという一つ構成の基本問題にも触れるわけでございますが、そういう点からは、われわれは十分実態に対する配慮をした上でいまの審議会構成、特に新たに長崎から調先生あるいは市丸先生

滝沢正

1971-03-11 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

医療審議会につきましては、その後先生の御指摘等がございまして、審議会委員構成等について、現地実情を十分承知しておられるような方に参加をお願いするという配慮をいたしまして、たとえば広島原爆病院長重藤先生に御参加を願う、あるいは、ただいま交渉中でございますが、長崎調先生市丸先生等にも新たに御参加を願うということで、二十名の定員に対してただいま十九名で、一名欠員でございますが、十九名のうち、調先生

滝沢正

1955-09-16 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

           清澤 俊英君            三橋八次郎君            森崎  隆君            湯山  勇君            東   隆君            松浦 清一君            菊田 七平君            鈴木 強平君   事務局側    常任委員会専門    員       安樂城敏男君   説明員    大蔵省主税局税   制第一課長補佐 市丸吉左衞門

会議録情報

1955-09-16 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第6号

説明員市丸吉左衞門君) 水産庁長官からお話しがありましたように、私の方といたしましても、水産庁からは実は二十トンぐらい以上の船舶についてそういう特別償却制度を認めていただきたいという要望がございますが、まあ大体におきましてそういうところでいいのじゃないかというふうにも考えておりますけれども、ほかとのバランスもございますので、今慎重に検討いたしておるところでございます。

市丸吉左衞門

1955-08-02 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第19号

学校図書株式会社駐在員市丸剛さんでありまして、この方も福島教育界で訓導、校長を長くやられまして、福島県の小学校長会長も務められた方であります。日本書籍株式会社今泉——名前はちょっと出てきませんが、今泉さんという方がやっております。この方は教職関係はなかったようでございます。

黒木喜一

1953-03-05 第15回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第2号

この三者が共謀いたしまして、前後十回くらいに亘りまして合計約三十一トン四百五十五、時価で百七十五万四千円、こういうものを共謀して盗み出しましてこれを呉市にあります城東金属株式会社、呉市海岸通りにあります松村金属工業所、同じく海岸通り六丁目の呉金物店、同じく呉市丸菱産業株式会社、こういう四業者に対して二百八万七千八百円で買却いたしまして、この買却代金をこの三者で分けてとつたのでありますが、この事案は公然

堀部克之

1948-05-24 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第16号

それについては五月五日、神戸市丸檢事正自由法曹團を代表した布施辰治君に對してこう言つております。この調査には速記係が附いておつて、皆詳しく載つておるのでありますが、今朝の新聞では何か解決したようだ。なぜあれを早くこの事件の起る前にやらなかつたかということですが、こういうことは政府責任がある。局部的に僕らの責任ではない。國の無責任は以ての外だと、こう檢事正は述べておるのであります。

細川嘉六

1948-05-24 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第16号

いろいろの點について觸れられたのでありますが、先ず最初にこの事件について、神戸檢察廳檢事正である市丸君が、五月五日にこういうことを新聞に出ておるというお話がありました。これは政府責任があるので、僕等には責任がない。政府の今度のやり方は以ての外だということを話したというお話であります。この件について、私は市丸君から詳しく心境を聽きました。それはこうであります。

岡本愛祐

1948-05-22 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第15号

神戸市丸檢事正に會いまして、よくそのときの事情を聞いて見ました。心境は、若し罐詰にされた四十分の間に、市の自治體警察が來てくれれば、必ず出られたといつております。窓から下に自治體警察の警部がおるのでありまして、それに直ぐ來てくれということを三囘程言つております。併しどうしても來ない。どうしても行かれない。今入口を占據されておるというようなことを、外から言つております。

岡本愛祐

1948-05-07 第2回国会 衆議院 本会議 第46号

四月二十四日正午ごろより、兵庫縣廳内に四、五百名の暴漢が押し寄せ、ために知事室におきまする岸田知事市丸檢事正古山警察局長等重要なる地位の者合わせて十四名、縣廳外の自由地域との通信、交通を遮断せられてしまいまして、しかも相当な時間をここに看過したる結果、この十四名がいわゆる監禁状態におかれたということは、まつたくこの間において警察官の心の武裝が欠如していた証拠であると確信するものであります。

明禮輝三郎

1948-05-01 第2回国会 参議院 本会議 第36号

又二十六日には数万の朝鮮人諸君がデモを敢行するということを申しておりまするので、これをどういうふうに取締つたらよかろうかというような相談をいたすことになりまして、午前九時半から兵庫縣廳三階西南隅知事室神戸市長岸田知事吉川知事、或いは古山警察局長、或いは市丸検事正田邊次席検事というような人々十六名が集まりまして相談をいたすことになつて、始めたのであります。

鈴木義男

1948-05-01 第2回国会 衆議院 司法委員会 第15号

そこでこれは何とかしなければならぬ、その対策を協議しなければならぬということになりまして、翌四月二十四日午前九時半から兵庫縣廳三階西南隅知事室に、岸田知事吉川知事以下縣廳側から数名、それから小寺市長警察長その他数名、それから渉外連絡局長市丸檢事正次席檢事というような人合計十六名が集まつて、この仮処分をさらに強行的にやるべきであるか、しばらく延期すべきであるかというような問題と、さらに二十六日

鈴木義男

1948-04-30 第2回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

尚執行が不能に終りましたので、今後の対策をどうしようかということで、四月二十四日午前九時半から縣廳の三階西南隅知事室において、岸田兵庫縣知事吉川知事井手國家警察警察長三宅警備部長堀教育部長中田視学小寺市長関助役古山市警察局長安田秘書課長小山保安部長村上警備課長田村公安委員田中渉外局事務局長、それから檢察廳から市丸檢事正田辺次席檢事、この十六名が集まりまして、この仮処分

鈴木義男

1948-04-30 第2回国会 衆議院 本会議 第44号

神戸市当局、縣当局並びに検察廰当局は、この仮処分をいかにすべきかということについて協議をする必要を生じましたので、二十四日の午前九時半から、兵庫縣廰三階西南隅知事室に、兵庫縣側といたしまして岸田知事、古川副知事井手国家警察長、それから三宅国家警察警備部長中田視学の六名、市側から小寺市長関助役古山市警察局長安田秘書課長小山保安部長村上警備課長田村公安委員の七名、それから田中渉外事務局長市丸検事正

鈴木義男

1948-04-27 第2回国会 衆議院 本会議 第43号

また市丸神戸地檢檢事正は、この問題に対しまするところの煽動者を檢挙しておつたのでありまするが、これが二十四日の騒擾において、これらの知事市長並びに檢事正という現地のそれぞれの担当官が、一たび断行した措置を飜して、一應それらの要求を受けざるを得なかつた。これはどういう実情であつたか。この当日の兵庫縣廳におきまする場面を、この際一言申し述べてみたいと存ずるのであります。  

後藤悦治

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