1990-11-06 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第9号
巷間論議の的となっている自衛官の”丸腰派遣”など、制服自衛官の立場からすれば、これほど人をバカにした話はない。呼び名はともかく自衛隊といえども一歩国外へ出れば、軍隊であることに変わりはない。国際的な常識で言えば、そうなる。 こう言っているわけですよ。
巷間論議の的となっている自衛官の”丸腰派遣”など、制服自衛官の立場からすれば、これほど人をバカにした話はない。呼び名はともかく自衛隊といえども一歩国外へ出れば、軍隊であることに変わりはない。国際的な常識で言えば、そうなる。 こう言っているわけですよ。
最近、金市場開設に関して巷間論議が高まっており、行政当局も検討を進め始めていると言われておりますが、本小委員会といたしましても、金取引に関する諸問題についてこの機会に論議を深め、今後に予想される問題点を明らかにすることによって、公正な流通政策の確立に資してまいりたいと念願いたしております。 参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただきたいと存じます。
そうすると、最近医療経済の実態調査の問題が巷間論議をされておるのですが、この医療経済の実態調査をやる場合においては、単に医療機関の調査ばかりではなくして、共済組合なり健康保険組合なり公的医療機関なり私的医療機関なり、広範な調査をやることが必要だと思うのですね。
たとえば、四十一年は、巷間論議されておりますような七千億円とか八千億円といわれ、あるいは自民党の政調会あたりでは一兆円といわれておりますが、政府としては、四十一年以降、四十二年、四十三年ぐらいまでどの程度の公債を発行なさろうとしておるのか、この点をひとまずお答えをいただきたいと思います。
私も実は早くにそれを要求したかったのでございますが、その他の問題でそこまでいかなかったのですが、きょうは特に財政局長に来ていただいたのは、地方財政についていろいろ巷間論議されておりますから、そういう点でラウンド・ナンバーでなくして、ある程度積算をされて出されるのが妥当ではないかと思うのですが、その点、自治省としてどうですか。
次に伺いたいのは、日ソ交渉についての問題でありますが、新党結成の際に発表されました緊急政策の中には、平和条約の締結を目途として日ソ交渉をする、こういうふうにはっきり書いてあるわけでありますが、巷間論議されておりますところによりますと、いわゆる暫定協定案、すなわちソ連と西独との国交回復の方式にならって、平和条約の締結はしないで、まずもって両国の間の戦争状態の終結をして、抑留者の帰還を実現して、国交を回復
ただ御質問のように、この地方税法案を提案いたしました政府の考え方として、この際同時に或いはこれと関連して、都道府県その他地方団体の合併等をこれによつて推進して行くという、具体的な方針を政府としては持つておらないわけでありますが、尚その外にも或いは道州制の問題等も巷間論議をいたされておるのでありますけれども、これらの行政区域の問題は適正なる地方団体の行政運営ということを主眼として、行政事務の再配分とも