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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-17 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第39号

島本委員 本人責めに帰せられる理由がある、そういうようないままでの例、これを持ってきて、被害者責めに帰すべき理由がないというこの公害病患者に対しても、大部屋に入りなさい、大部屋がなくてどうしても今度は一人部屋、またはその他の差額部屋そっちのほうに行かなければならない者に対しても、その差額本人持ちだ、その差額本人に出させる、こういうようなことなんですか。

島本虎三

1973-06-18 第71回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

一番の問題は、差額ベッドについて厚生省の見解では、希望する人のみが入るということになっておりますけれども、実態普通ベッドより差額部屋の多いのが今日の病院実態であるかと思います。また、病院によりましては差額部屋が六〇ないし七〇%に達しており、いわゆる患者が選択の余地のない、まさに強制的に入らざるを得ないといったのが現状のようであります。  

下徳新太郎

1973-05-31 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

差額部屋でも監獄部屋と一緒ですよ。救急で入院したとき、この部屋しかあいていないといわれてここに入ったのです。本当は大部屋に移りたいのですが、そこでは付そいを認めてくれないので仕方なくここに入っています。  一日六百五十円の部屋なのに、木のベッドでぎしぎしいうし、マットは干してくれない。部屋もさむい。  病室のしきりはベニヤ板だし、ベッド間はカーテンで区切っているだけ。

村山富市

1964-03-12 第46回国会 衆議院 大蔵委員会社会労働委員会連合審査会 第1号

運営が苦しかったら幾らでも差額部屋代として取りなさい、こういう通達をどうしてお出しにならないか。そんな通達をいただいた覚えはございません。そういう通達をお出しになるなら、なった上ですべての医療機関にひとしくベッドとして二人部屋、三人部屋、四人部屋程度までは取ってよろしい、こういうことなら全医療機関が取るでしょう。

岡本隆一

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