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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-23 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

国外から入ってくるものも一元輸入で抑え込んで、差益金事業団がとって、それで生産者にその分け前——分け前と言っちゃ語弊がありますが、差益金等の中から助成をしているというようなこともあるので、みんながひとつがまんをして、そういうことでこの制度を維持していこうじゃないかというところから出ているのですね。

渡辺美智雄

1977-11-16 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そうしますと、農林省は転作奨励金へこの金を回そうという意図であるわけですから、現在約一千億、今度の計画では約二千億余りとなりますので、その増加の分の一千億を超えた消費者麦価差益金等を充てるということではないかと思うのですが、私は先ほどから申しますように、国民の主食であり、こういった日本農業の構造の大転換農地改革に匹敵するような大転換をする際に、こういった生産調整を行わんとする政府としては、食管会計

瀬野栄次郎

1977-10-26 第82回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

その中で、国内供給の三割を担っている輸入肉がどういう形で流通機構に入り、また国内生産に影響を及ぼしていくかというところで農林大臣が非常に苦労されておるところだろうと思うわけでございますが、消費者の立場に立つ私といたしましては、畜産事業団における差益金等についても、できるだけ消費者に還元をしていただきたいということを農林大臣にも申し上げております。

倉成正

1977-10-18 第82回国会 参議院 予算委員会 第2号

牛肉価格につきましては、安定帯価格、これを設定いたしまして、その安定帯価格の上限を上回る場合には外国から輸入したものを放出してふやす、また、安定帯価格の下限を下回る場合には事業団国内のものを買い入れる、こういう形で安定帯価格価格を安定させましてわが国の畜産事業育成を図ってやる、そういうようなこともございまして、一方におきましては、今回の円高に伴うところの家畜の配合飼料、これは九月にいち早く差益金等

鈴木善幸

1972-03-11 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

よくわかりますから、これはむしろ政府予算としてそういう措置を講ずべきであって、そのまうな事業団なり、また民間のそのような団体差益金等を取らせておいて、そうしてそれを生産団体等の、または流通機構の整備に使っていくということは、もう現在においてはこれは筋違いであろう。

松尾信人

1963-02-11 第43回国会 衆議院 決算委員会 第3号

にある新光精糖がせっかく設備をしたけれども、操業できないで、これが操業が休止され、そうして九州で生産されたビートについては、これを岡山の横浜精糖に輸送する運賃の助成であるとか、あるいはまた管理会事業としてはブドウ糖に対する育成・これの助成等についても管理会が行なうことになっておるわけですが、その中で特にこれは一昨日の予算委員会でも指摘したわけですが、ブドウ糖育成については、管理会を通じて輸入糖差益金等

芳賀貢

1962-03-29 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

そこで全体的に考えてこの際お考えを願いたいことは、先ほどの輸入原糖からくる差益金等をいろいろ還配されるようでありますが、私はこの際甘味資源国内生産というような方面から考えて、新しい工場にだけ買い上げ政府はされておる。それでこれはある程度工場が採算できるような態勢のもとに買い上げをする。

東隆

1962-03-16 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

そういう一助に、このジェトロで吸収した差益金等はその目的を明らかにして活用するということは非常に好ましいことだと思うのです。何も大蔵省へ無条件で寄付しなければならぬことはないのですよ。だから、この納付金の運営について、この際通産大臣大蔵大臣とも相談をして、もう少し生きた使い方にした方がいいじゃないかと思うのです。

芳賀貢

1962-02-02 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

ジェトロがほんとうに貿易振興のために積極的な業務を行なおうとするならば、せっかくジェトロを通じて吸収させたこれらの調整金あるいは差益金等については、当然国内農産物資についてもあるいは工業商品等についても、これらの輸出振興等に重点を置いた貿易振興のために、この吸収した金を活用するということであれば、政務次官の御答弁のごとく貿易振興一助としてこれをやっているということになるが、結局大蔵省がこれを吸い

芳賀貢

1961-11-10 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

足鹿委員 パインカンの場合、自由化になった場合を想定しますと、一番問題になるのはマラヤ産のものであると聞いておりますが、大体マラヤ産と台湾産と国内に入ってきて、関税あるいは差益金等を抜きにしまして、自由な形で日本へ来た場合は、一体その価格上の比較はどういうことになるのでありますか。検討しておいでになったらそれをお聞きしたい。

足鹿覺

1955-06-14 第22回国会 参議院 予算委員会 第25号

実はただいま申し上げましたことで言葉が足りなかったかと思いますが、外米、外麦輸入差益金等具体的な数字も実はあるのでございますが、これを申し上げますことは将来の入札の上におきまして遺憾な点が出てくると考えますので、特にこの点を委員長に申し上げて、委員長の御了解を得て、一つ委員長から皆様方に御了解を得るような方法をとったらどうだろうかと考えておるのでございまして、今せっかくその数字を整理中でございます

河野一郎

1953-08-06 第16回国会 衆議院 農林委員会 第29号

ただここで伺いたいのは、ただいままでに特殊清算を続けておる際、指定業務としてですか、価格差益金等政府特殊生産中に納入された額が七十四億にも及ぶというようなことも出ております。この価格差益金として、あるいは税金として国税庁その他政府に納入いたしました額は、総体で大体何十億程度であるかということ。

八木一郎

1952-02-22 第13回国会 衆議院 農林委員会 第10号

東畑政府委員 マージンを支拂いますのは、マル公できまつておるのでありますが、そのときに個々の卸売等につきましての差益金等がありますので、どういう形でそれらのマージンとの間の調整をするかという具体的の問題については目下検討いたしておるのであります。考え方といたしましては、そういう方式でやるのが一番ただいまのところはよいのじやないかというように実は考えておる次第であります。

東畑四郎

1950-03-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第24号

さらに、京都市などにおける西陣業界は、敍上のほかに、大巾な価格差益金等に攻められまして、破産しようにもでき得ない苦境に逢着しておるのであります。泉州堺市、岸和田市等を中心といたしまする織布業界や、繊維製品、二次製品業界等は、いずれも中小企業の今日の苦悶の状態を代表しておるところのさんたんたる実情であることは、ひとしく承知の通りであります。

今澄勇

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