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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-15 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第9号

○国務大臣(竹下登君) これは国民金融公庫中小企業金融公庫、いわゆる収支差損補てんのための補給金と、こういうことになりますが、これは確かに六十年度におきましては両公庫に対する収支差補給金が増加しておりまする理由は、五十九年の三月とそれから十月と二度にわたって長期プライムレートの引き下げ、それに連動して公庫貸出金利が引き下げられる。一方、貸付資金の原資であります財投借入金金利が据え置かれる。

竹下登

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

案内のとおり、沖縄復帰以前におけるドル通貨三百六十円が三百五円になりまして、その差額五十五円に対するところ差損補てんこの補償として預金の申告に従い各自個々に支払いをなしたわけであります。これは銀行なり郵便局なり金融機関というようなところでやったわけなんですが、これの未払いが新聞報道によりますと一億八千八百二十三万円。

國場幸昌

1972-08-08 第69回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

次に円の切り上げに伴う差損補てん昨年の十月九日の通貨確認で一応補償されたのでありますが、昨年十月九日以降、沖繩復帰の五月十五日までの経済成長に見合う分が、新聞報道によりますと約三十二億円はつかみ金として補償するというような方向で、前総理府長官山中大臣新聞報道をしたわけでございますが、これに対するその後においてのいわゆる取り組みがどうなっておるか。

國場幸昌

1972-08-08 第69回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

昨年の十月八日以前に決定されたところ差損補てんすなわち三百五億、これは御承知のとおり復帰しまして円交換をいたしましてからすでに三カ月になんなんとしておるわけでございます。この三百五億というものは、日歩二銭とした場合においても御案内のとおり相当な金額になるわけでございます。

國場幸昌

1972-05-26 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第15号

前策を幾らやってでもどうにもできないということは若干はあったではございましょうが、しかしこうなるというようなことに対しましては、前に五十三億という膨大なる差損補てんも、金は積んだが、事務的な能力といいましょうか、この五十三億というのが話に承りますと約四割か三割ぐらいしか使われてない、こういうことでございますが、もしこういう事前の策としてやったのであれば、あの五十三億というのを輸入あるいは移入に対しての

國場幸昌

1972-04-13 第68回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

たとえば繊維産業に対しては、その対策費として二百四十六億円が支出されますし、為替差損補てんについては、業界試算為替差損の六六%を政府が補償するという形になる。このような形で為替差損は大きく補償されるわけでありますが、逆に、為替利益を受けた企業からは、いわば為替益に対する課税というような形での利益の吸い上げというのは、何ら考慮されていないわけであります。

鎌倉孝夫

1972-03-08 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

差損補てん問題にしましても、琉球政府にこれでやれということで与えておるということは知っておりますが、しかし、いかなるような面に引っかかりがあるかしれませんが、まあ話に聞きますと、九つの条件があまりにもきついような条件だからこれではだめだ、絵にかいたもちであるというようなこともいわれております。いわゆる本土の寄せられるところの御補助に対して、実行できないというのは那辺に問題があるかということ。

國場幸昌

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

したがって、沖繩側のそのようなお気持ちというものを私たちは体して、いまとっております四百四十品目の物価の差損補てんについても、やはり一六・八八%の、さらにまた変動いたしますれば、その実勢を反映したもので適確な生活の保護のための措置を講じなければなりませんし、学生への本土送金についても、また金額もふやさなければなりません。また、長期療養者等についてもめんどうを見なければなりません。

山中貞則

1971-12-22 第67回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

けれども、まあその中でどうしても措置しなければならない留学生の問題であるとかあるいは病気で本土においでになる方の問題であるとかにつきましては、それぞれ差損補てんという形で実質的にカバーいたしておりますので、まあその程度でがまんをしていただきたいと考えておる次第でございます。   〔堀委員「円の切りかえの問題、復帰前における切りかえ」と呼ぶ〕

平井廸郎

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、内閣委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会 第1号

ただいまのお尋ねの、本土留学学生にかかる差損補てんの支出につきましては、さきに一億、琉球育英会に出しておりますが、この中には、月謝並びに入学金というものも含めておるわけでございます。ただし、御承知のように切り上げ等が大きくなりましたので、これに対しては当然追加をする予定でございます。     —————————————

山中貞則

1971-11-12 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

でありますから、いまさっきも申し上げましたとおり、十億円の差損補てん一億円の学生送金に対するところ補てん、こういうことははっきりしておるわけでございますが、その後においてのドル変動相場制による差損に対しての措置が十分にまだできておらないというようなことを承っております。これに対するところ措置はどうなっておるでありましょうか。

國場幸昌

1961-02-09 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは流通飼料、すなわちふすま、小麦、大豆大豆かす魚かす政府によりまする買い入れ、売り渡の価格調整を考えまして、新年度は前年度より取り扱いトン数売買金額もふえますが、価格調整に要します売買差損補てんを八億一千万、前年度は六億三千万計上してあります。それを出してあるのであります。

安田善一郎

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