2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
平成十六年度におきます市町村国保における収支でございますけれども、収入が十兆八千六百三十五億円に対しまして支出が十兆六千九百九十八億円と、若干収入が上回るような形になってございますけれども、この収入、支出から基金の繰入金あるいは繰越金等を除きました単年度収支差引額ということで見ますと百六十七億円の赤字でございます。
平成十六年度におきます市町村国保における収支でございますけれども、収入が十兆八千六百三十五億円に対しまして支出が十兆六千九百九十八億円と、若干収入が上回るような形になってございますけれども、この収入、支出から基金の繰入金あるいは繰越金等を除きました単年度収支差引額ということで見ますと百六十七億円の赤字でございます。
それから、財政状況でございますけれども、平成十六年度の収支差引額は六百四十九億円の黒字でございますけれども、単年度経常収支で見ますと、六十三億円の赤字となってございます。それから、全体の六八%でございます百十三組合が赤字ということでございます。
本院の差引額は四億四千八百万円余の減少、国立国会図書館の差引額は一億二千六百万円余の増加でございます。 裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会につきましては、いずれも不用及び節約により既定予算の一部を節減しようとするものでございます。 裁判官弾劾裁判所の修正減少額は七百万円余、裁判官訴追委員会の修正減少額は七百万円余でございます。 以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本院の差引額は十一億四千八百万円余の減少、国立国会図書館の差引額は二億六千九百万円余の減少でございます。 裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会につきましては、いずれも不用及び節約により既定予算の一部を節減しようとするものでございます。 裁判官弾劾裁判所の修正減少額は六百万円余、裁判官訴追委員会の修正減少額は七百万円余でございます。 以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
岩手県の場合は、実質収支差引額の内訳を見ると、赤字保険者は前年度より七保険者増加し、二十一保険者となり、赤字額が五千三百三十五万八千円であり、黒字保険者は七保険者も減少し、四十四保険者となり、黒字額は六千四百三十万七千円と減額になっているのであります。
そうして国民の所得増ということを考えておりますので、一年に一兆四千億円も国民所得がふえるんだ、こういうふやす政策というものを考えておりますし、そういうものを総合判断で考えるべきものでございまして、税金の増税部分と減税部分の差引額とこれを比べて、これで帳消しとかなんとかというような御判断はちょっとどうかと思います。
それで輸銀の貸出利率は、開銀よりも安いのがあることは私も承知しておりますので、貸付金利と借入金の金利との差引額が銀行の収入になるわけでありますけれども、それが四十九億四千百万円から支出四十七億二千三百万円を差し引きますと、二億余りしか収入にならないということは理解できるのでありますけれども、私は支払い利息の四十七億二千三百万円というものが、借入金額の増加割合に比して急激にふえておるように思うのですが
そして修正減少額が三十九億三千四百万円、差引額百六十五億九千余万円、こういうふうなことになって、その内訳はこうこうだ、こういう説明を承ったわけでありますが、三十四年度のために組んだ予算から、修正減少額というものが四十億ぐらいある。そうしますと、この修正した額約四十億というのは、一体どういう内容のもの――こまかいことはいいですが、どういうことなんですか。
まず総額について申し上げますと、追加額二百五億二千五百余万円、修正減少額が三十九億三千四百余万円でございまして、差引額が百六十五億九千余万円と相なります。これをすでに成立しました三十四年度予算額一千五百二十四億二百余万円に加えますると、建設省関係の現計予算額が一千六百八十九億九千三百余万円となります。 次に、その内容について御説明申し上げます。
まず、総額について申し上げますと、追加額二百五億二千五百余万円、修正減少額三十九億三千四百余万円、差引額百六十五億九千余万円、でありまして、これをすでに成立いたしました三十四年度予算額一千五百二十四億二百余万円に加えますると一千六百八十九億九千三百余万円となります。 次にその内容について御説明申し上げます。
これに対しまする対策といたしまして、ただいま大蔵政務次官、主計局長さんからも御説明がございましたが、まず三十四年度補正予算におきまして、追加額二百五億二千五百余万円、修正減少額、建設省関係といたしましては三十九億三千四百余万円、差引額百六十五億九千余万円でありまして、これをすでに成立いたしました三十四年度予算額一千五百二十四億二百余万円に加えますと、建設省関係の予算の現計の総額は一千六百八十九億九千三百余万円
まず、総額について申し上げますと、追加額二百五億二千五百余万円、修正減少額三十九億三千四百余万円、差引額百六十五億九千余万円でありまして、これをすでに成立した三十四年度予算額一千五百二十四億二百余万円に加えますと、一千六百八十九億九千三百余万円となっております。 次にその内容について御説明申し上げます。
従って今おあげになりました数字は、自治庁が今言われましたように、私の方の収支差引額と、それから一般会計の繰り入れを全部赤字と見た場合には、今のような数字が出るのではないか、こういうふうに一応考えられます。数字を合わしてみませんとわかりませんけれども、一般会計の繰り入れは全部赤字だという見方をいたしますると、そういうふうな数字になるのじゃなかろうかと推察をいたします。
以上申し上げました収支差引額の各年度の数字、診療報酬未払い額の各年度の数字、それから国庫補助金の不足分、すなわち、翌年度以降に支払われる数字、これらのものをそれぞれ御比較願いまして年度間の移りをごらんいただきますると、私が最初申し上げましたように、国保財政というものは非常に好転をしてきておるということが言えるのでございます。
物件費では七十万円が増加しておりますが、これは前年度限りの経費として積算された八百五十八万円と、三十三年度限りの経費として要求いたしてあります九百二十八万円の差引額でございます。その他に二百十六万四千円増加しておりますが、これは主として実地検査旅費でございます。 以上はなはだ簡単ではありますが、会計検査院所管昭和三十三年度歳出予算要求額の大要の説明を終ります。
それに対する再建計画は、十八億九千万円を再建債とし差引額三億三千四百万円と再建債元利償還額二十六億八千三百万円とを、税等の歳入増と消費的経費の節約等の歳出減によって解消しようとするものでありますが県当局の努力の結果、昭和三十一年末の実質収支決算は、おおむね黒字になる見通しであります。
それで差引額欄のところに、備考に「海外渡航取止めによる減」として四百万円ですか、それからその下に「特殊中継局設置繰延その他による減」というのがあるのです。海外渡航取止めの方はこれは了解できるんですが、特殊中継局設置繰り延べが——繰り延べのために、これだけ八百万円の金が浮いてきているのですけれども、これは技術研究という立場に立つと、設置が延びたから減るというのはおかしいじゃないですか。
債券引き受けは、二十八年の一月一日からそういう債券を負担していただくことになっておりますので、その間に負担金だけを納めた電話につきましては、あとで加入電話の種類の変更の問題が起りましても、また債券を新たに負担していただくということはすべきでないだろうと思いましたので、債券につきましては、二十八年一月一日以降の負担金も債券も取られたという加入者に対しましてだけ、債券の方はやはり同様な意味の差引額を納めていただくという
しかし、こういうふうに総括的に決済して、差引額を貸すという趣旨でありますから、本来の趣旨から言って、そういうふうに分担することはおかしいのじゃないかと思います。