1958-02-06 第28回国会 衆議院 予算委員会 第1号
それに対しまして塩の関係で二十六億二千九百万円減と相なるわけでありますから、差引数字がそこにごらんのように専売納付金の欄で十二億四千九百万円という減が出るわけであります。 官業益金及び官業収入が七億八千七百万円ふえておりますが、これは病院収入の八億七千八百万円の増加が主たるものであります。
それに対しまして塩の関係で二十六億二千九百万円減と相なるわけでありますから、差引数字がそこにごらんのように専売納付金の欄で十二億四千九百万円という減が出るわけであります。 官業益金及び官業収入が七億八千七百万円ふえておりますが、これは病院収入の八億七千八百万円の増加が主たるものであります。
併し内容の差引数字はそんなに変えていないと思つております。
ただそのうち硝安につきましては、硝安を極力売るというふうな考え方でいたしておりまして、その後の希望による追加割当もいたして考えてみますと、全部のものが計画通り配給できるということにいたしますと、差引数字上は約一万五千トン程度の硝安が手持ちとして残る、こういうふうなことになるわけであります。しかしながら私どもといたしましても、決してこれは楽観をいたしておりません。
しかしながらわれわれが今回の政府の立案をいたし、実施いたそうといたしております税法及び現実における地方府県民の国民経済的な実情を勘案いたしましたときに、ややもすれば政府は国税でおよそ七百億の減税をいたしておる、一方地方税においては四百億程度の増税をいたしておるのであるから、差引数字の点においては三百億ほどの減税になるのであつて、地方税の今度の改正に上り、もつぱら問題となつております今回の附加価値税、