1963-02-21 第43回国会 衆議院 決算委員会 第6号
最後は、業務勘定でありますが、その決算額は、収納済み歳入額六十五億三千二百五十四万余円、支出済み歳出額六十億五千二百一万余円、翌年度繰越額一億四百三十二万余円でありまして、差引剰余額は三億七千六百二十万余円であります。 第二は、船員保険特別会計の決算であります。
最後は、業務勘定でありますが、その決算額は、収納済み歳入額六十五億三千二百五十四万余円、支出済み歳出額六十億五千二百一万余円、翌年度繰越額一億四百三十二万余円でありまして、差引剰余額は三億七千六百二十万余円であります。 第二は、船員保険特別会計の決算であります。
最後は、業務勘定でありますが、その決算額は、収納済歳入額六十五億三千二百五十四万余円、支出済歳出額六十億五千二百一万余円、翌年度繰越額一億四百三十二万余円でありまして、差引剰余額は三億七千六百二十万余円であります。 第二は、船員保険特別会計の決算であります。
次は、業務勘定でありますが、その決算額は、収納済歳入額五十四億一千六百五十九万余円、支出済歳出額四十八億七千百六十四万余円、翌年度繰越額三億三千四百五十三万余円、でありまして、差引剰余額は二億一千四十二万円であります。この剰余金は、さきに述べた各勘定に按分して、それぞれの勘定の積立金に組み入れました。
現在におきましても、御承知の通り年々の差引剰余金が相当出ておりますが、これはやはり当時の二割の値上げがその大部分になっておると思います。従いまして、これらの建設改良費の相当の財源になっていることは申すまでもありません。今後も大体その方針で進める予定であります。
次に、三十三年度の損益計算は、事業収入総額百六十六億二千九百余万円、事業支出総額百五十七億六千三百余万円でありまして、ラジオ関係においては差引剰余五千八百余万円、テレビジョン関係においては差引剰余八億七百余万円となっており、協会の事業収支の全体から見ますると、差引八億六千五百余万円の剰余となっております。これらについての詳細は説明書についてごらんを願いたいと存じます。
次に、昭和三十二年度の損益計算は、事業収入総額百三十七億千八百五十四万円、事業支出総額百三十億二千五百二万円でありまして、ラジオ関係においては、差引剰余四億五千五百二十八万円、テレビジョン関係においては、事業開始以来六年目に初めて事業収支の均衡がとれ、差引剰余二億三千八百二十五万円となっており、協会の事業収支の全体から見ますと、差引六億九千三百五十二万円の剰余となっております。
次に、昭和三十一年度の損益計算は、事業収入総額百十八億二千百四十六万円、事業支出総額百十五億五千二百四十一万円でありまして、ラジオ関係においては、差引剰余五億四千三百七十六万円、テレビジョン関係においては、差引欠損二億七千四百七十一万円となっておりますが、協会の事業収支の全体から見ますと、差引二億六千九唐五万円の剰余となっております。
従いまして歳入歳出の差引剰余金が四十二億五千二百二十九万七千五百二十一円ということになってございます。歳出の方を申し上げますと、歳出の予算額は四百五億九千三百五十八万四千円でありまして、これに予備費使用額が二千二百七十三万八千円でございます。これに対しまして支出済み歳出額は、先ほど申し上げました三百三十九億何がしでございます。
次に、三十年度の損益計算は、事業収入総額百六億二千三百九十四万円、事業支出総額百二億六千三百三十一万円でありまして、ラジオ関係におきましては、差引剰余八億七千六百六十七万円、テレビジョン関係においては、差引欠損五億一千六百四万円となっておりますが、協会の事業収支の全体から見ますと、差引三億六千六十三万円の剰余となっております。これらについての詳細は、説明書についてごらんを願いたいと存じます。
それから最後に、二十九年度及び三十年度の損益の状態を御説明申し上げますると、二十九年度の総益金は六十八億三千万円余、総損金が六十五億一千二百万円でございまして、差引剰余金は三億一千八百万円になっております。これに前期繰越金を若干加えまして、当期剰余金は三億二千二百万円ということになっております。
次に、二十九年度の損益計算は、一事業収入総額九十七億五千二百八十四万円、事業支出総額九十五億二千五百四十九万円でありまして、ラジオ関係においては差引剰余七億八千四十三万円、テレビジョン関係においては差引欠損五億五千三百八万円となっておりますが、協会の事業収支の全体からみますと、差引二億二千七百三十五万円の剰余となっております。これらについての詳細は説明書についてごらんを願いたいと存じます。
ここで差引剰余金が千四百四十二億円、そのうちの繰り越しの財源が六百五十四億円、差引純剰余金が七百八十八億円、その金額の半分が三百九十四億円あります。この半分を一応財源として使用し得ることにいたしましたが、なおその金額を使わないで、これのまた二分の一以下の百五十億にとどめたことは、基礎的な収支の資料としては、以上のような慎重な態度をとったものであることを御了承願いたいと思います。
次に、二十八年度の損益計算は、事業収入総額六十八億六千八百六十二万円、事業支出総額七十億七千百四十二万円でありまして、ラジオ関係においては差引剰余一億五千八百五十四万円、テレビジョン関係においては差引欠損三億六千百三十五万円となっておりますが、協会の事業収支の全体からみますと、差引二億二百八十万円の欠損となっております。これらについての詳細は書類についてごらんを願いたいと存じます。
次に、二十七年度の損益計算は、事業収入総額六十三億七千二百十八万円、事業支出総額六十二億四千六百五十三万円でありまして、ラジオ関係においては、差引剰余一億六千四百七十四万円、テレビジヨン関係においては、差引欠損三千九百九万円となつておりますが、協会の事業収支の全体から見ますと、差引一億二千五百六十五万円の剰余となつております。 これらについての詳細は書類について御覧を願いたいと思います。
議案の内容を要約いたしますると、協会の昭和二十六年度の事業収入は五十八億八千五百余万円、事業支出は五十六億一千八百余万円、差引剰余金二億六千七百余万円でありまして、その年度末現在における資産は四十億七千百余万円、負債は十六億六千四百余万円、差引資本計上額二十四億七百余万円となつているのであります。
○参考人(鶴田亀男君) お答えいたしますが、先ほど最初にお話がございましたこの金庫の剰余金の問題につきまして、誤解があるといけませんので御参考に御説明を申上げておいたほうがよろしいかと思いまするが、昭和二十七年度の決算をこの本年の三月三十一日にいたしまして、そして差引剰余金として計上いたしましたのが四億七千一百万円余であります。
二十七年度改訂後というので、差引剰余額の欄の中の六千八百万円というのを申上げたのです。
又同協会の二十五年六月一日から二十六年三月末日までの期間の損益は、事業収入総額三十二億三千二十九万円に対しまして、事業支出総額三十一億八千九百二十四万円であり、差引剰余金四千一百五万円となつておりますが、これらについての詳細は本件説明書について御覧を願いたいと存じます。
それは二十六年と二十七年と比べまして、交付公債まで入れますと、いわゆる差引剰余蓄積分というもの——これは専門的な数字で、私もまだはつきりわからぬ点もありますが、そういう財政の経営収入と支出の剰余、交付公債その他を加えまして差引勘定して国民経済に対してプラスになるもの、蓄積に向けらるべきものというのが一二十六年度は二千五百億であつたという計算であります。
十五公団の二十三事業年度を通じました収支及び損益の決算状況は収入総額が七百四十三億、支出総額が五百五十三億、差引剰余が百九十億と帳簿上なつております。