1953-07-01 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第5号 従つて一応は罹災いたしました従業員を他の社宅に収容する、或いは局舎等において余裕のある所に収容いたしまして、そうして差向き雨露の凌げるようにしなければならん。又これらの罹災した人に対する見舞金等につきましては、それぞれ適当な処置をいたして送金いたしまして、従つて差向き明日ということのないだけの手配はいたしであります。 梶井剛