1974-10-29 第73回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号
まあこれが二〇%、三〇%もの大きな赤字が何年も累積していくということになれば、もちろん改正の手も打たなければなりませんが、差向きそれほどの必要もなく、また建設投資の財源獲得のための料金値上げも、差向き考える必要はないのではないかと考えております。
まあこれが二〇%、三〇%もの大きな赤字が何年も累積していくということになれば、もちろん改正の手も打たなければなりませんが、差向きそれほどの必要もなく、また建設投資の財源獲得のための料金値上げも、差向き考える必要はないのではないかと考えております。
それで差向き当面する問題にいてお伺いしますが、実は臨時国会におきまして、この年末における地方財政に対する財政措置については、前の塚田自治庁長官から当面の方針を承つておるのであります。
併し、さりとて今の代理貸の制度をやめて直接の自分の窓口を持つということになれば、十数億というような経費が差向き必要になるというようなことから、痛し痒しの関係もございますが、只今の御意見のございましたように、一つ中小企業庁といいますか、通産省としても少くとも現在の機構の下においてももう少し大所高所からこの貸出が利用され得るように指導するという観点において、積極的な一つ努力をいたすべきだと私も考えます。
なお、このたびの移管日に当りましての一番の問題は国掲警、自治警の給与差の問題でありまして、この点僅か六年の間にこれだけ大きな給与差が生じたということは、成る一面地方自治体において給与に対して甘いという感を深くするのでありまして、即ち警視正等におきましては最高一万三千九百円、巡査におきましても一万十五百四十円、こういうふうな給与差が生じておるのでありまして、この点は差向きの措置としては、調整額として措置
従いまして、防衛の予算は、日本の国民所得はそう差向き増加するようにも考えられないから、原則としてその辺におきたいと、こういうことを御答弁申上げた次第であります。
五百八十五億ですか、千四百五十三億たしかあると考えておりますが、それ以上日本で負担し得るかどうかという問題については、これも御承知のような賠償問題等に対するいろいろな交渉の今後の結果にもよることでありますし、更に又イロア、ガリオアについても目下交渉が進んでおつて、その結果によつても日本の負担が若干殖えることと考えておりますが、さればと言つて、他方国民の所得が非常に増加するかと言うと、これもお考えのように差向き
そういう人はただそこの下の事務員よりも、そこで助役なんかしている人には随分そういう経歴を経た人が相当おるので、これが差向きそういうことをやつてもらうのに非常に便利であるし、助役とあればそうつまらん人というわけでもないということで、助役で一時兼業するということになつたのはそこから起つて来た、まあ私はそういうふうに思つているのです。
これは損失を生ずることは期間的にそう長いことはございませんが、差向きのところ合理化が十分促進しない間は或る程度の損失を生ずるであろう、こう見込んでありますが、その損失は絶対に国内の農民にかけてはいけないということでこの会社機構を考えたわけでございます。
今の段階においてはこの程度でいわゆる世間で一番批判されている但書を除くと、こういうような方向で差向きやる。而してその次の必要によつて適当な方策を講ずる。こういうような考え方をしているのでありまして、而して連座制そのものにつきましては必要がありますが、又一面において選挙においてこれが強く悪用されるというきらいもありまするので、これらも今言いますように程度の問題としてやつて行きたい。
これらにつきましては目下調査中でございまするが、前年のものに比べますと、損害もさまで甚大のものでもなく、又局地的でもありまするので、差向き特別の措置を講ずる必要はないようにも見られておるのでありまするが、なお十分に実情等を調査いたしました上で必要なる決定をすることといたしたいと存じております。
○国務大臣(小笠原三九郎君) それは第一条にはつきり書いてある通りでありまして、やはり工業力その他のもので、必ずしも兵器産業と限つたことじやございませんので、これはそういうただ差向きのところ実際問題はそうであろう、三十六億だけの金ですからそうであろうと思いますけれども、この特別会計の趣意は全然それのみではないことは、これは前から繰返し申上げておる通りであります。
従いまして本年度におきましては、地方公共団体におきましても、過年度災害の金とかいろいろの関係で資金の需要も多くて、供給面においても十分な資金もなかつたので、差向きの二十九年度の財政投融資計画では、資金運用部並びに一般会計からの金では中小企業公庫べ貸す計画でございましてれ簡易保険からは貸さない計画になつておるのでございますが、先ほども申上げましたように、すでにもう地方公共団体の事業に対して五二%程度を
従いまして、来年この法律が通りまして、差向き問題になりますのは本年度、今年の秋に種を蒔きまする場合に、まあどのくらいにするかということをきめなければならない、今何町歩ということを正確には考えておりませんけれども、大体和歌山とか大阪とか、戦前やつておりました所で、先ず全国を通じて何と申しますか何百町歩、百町歩になりますか、二百町歩になりますか、三百町歩になりますか、まあその辺の極く僅かな耕作反別ということに
国内の物資の需給関係に対して与える影響、或いは物価に対して与える影響等をいろいろ検討いたしまして、いわゆる国内措置が必要であるかどうか、一口に言えば何らかの統制措置が必要であるかどうかというようなことにつきましても、政府といたしましては非常に慎重な研究をいたしましたが、その結論といたしましては、先ほどもちよつと触れましたが、この程度のことで外貨予算の編成ができまするならば、需給関係その他からいつて差向き
この砂糖につきましては、考え方はいろいろとあると存じますけれども、私どもといたしましては、本年度差向き八十万トン見当の砂糖の輸入はやはり国民生活の上から必要であろうか、かような見解を持ちまして、その程度の数量を予定いたしておるわけであります。
あるいはそれ以上にとらなければ日本の国際収支は安泰でないというふうに、今もつてこれは大いに重点を置いて考えておることでございますから、以前私どもが滞米中におきましても、とにかく日本が特需などによらないで、どうしても自力で国際収支の改善をするという努力は一方において非常にしなければならぬけれども、差向きここ一、二年の間はとにかく外貨の収支の状況からいつてもこれはぜひ頼みたいところであるということは率直
なお宮崎海員学校は昭和二十二年から引続き生徒の募集を停止して現在に至つておるような有様でございまして、現在ここ数年間名日だけ残つておるような状況でございますので、差向き明年度から廃止をいたしたいと考えまして今回この提案をいたしました次第でございます。
があるのですから、法律に基いてやらなければなりませんから、有資格のこういつた銀行が出て来まして申請があつて、而もその銀行が、営業上、私どもが必要と認めるということになりますれば、これは認めなければなりませんが、これはあなたがおつしやつたように、現在の段階では、そういう今の私が昨日あなたに申したように、東京外国為替銀行、大阪外国為替銀行式な銀行もできることは先ずあるまい、こう思うのでありまして、従つて差向き
併しながらこれは今後に非常に又いろいろむずかしい問題が出て来ると思いまするが、差向きのところは、銀行ユーザンスは成るべく日本側の銀行も外銀も差当りの措置としては規制をいたしたいと、かように考えております。 シツパーズ・ユーザンスの問題でございますが、これは御承知の通り、現在の法令におきましては六カ月未満はいわゆる標準決済ということで認められておるのであります。
併し法の建前は数年に互る先のことまで考えて行かなければなりませんので、法としては、こういたしておりますが、飽くまで現在考えておる差向きのところは、行政上は一行だけが現実の問題として浮び上つて来るものと考えております。