1956-02-14 第24回国会 衆議院 外務委員会 第5号
これは明らかに我々朝鮮民主正義人民共和国帰国希望者に対する政治的弾圧であり、一方的かつ差別的抑圧と断定せざるを得ないのであります。と同時にわれわれの血の要求を押えることによって帰国問題を引き延ばし、あわよくば南朝鮮への強制送還を容易にせんとするように思われます。
これは明らかに我々朝鮮民主正義人民共和国帰国希望者に対する政治的弾圧であり、一方的かつ差別的抑圧と断定せざるを得ないのであります。と同時にわれわれの血の要求を押えることによって帰国問題を引き延ばし、あわよくば南朝鮮への強制送還を容易にせんとするように思われます。