1970-05-13 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第20号 第三に、このような社会保障原則から著しくかけ離れた差別的年金制度に加入を強制される上、農民は現在の国民年金定額給付分四百五十円の上に、所得比例分三百五十円、農業者年金七百五十円が上積みされ、妻の国民年金掛け金を合わせると、月二千円と、一挙に大幅負担増となるのであります。 河田賢治