1999-03-24 第145回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
その援護を受けて上陸した米軍は、戦車砲、迫撃砲、それを先頭に、抵抗する日本軍と逃げ惑う非戦闘員の沖縄県民を無差別容赦なく砲弾を撃ち込み、ついに日本軍は壊滅的に敗退し、日米両軍とそれに巻き込まれた沖縄県民など二十三万人余の犠牲者を出して、沖縄戦は終結をいたしたのであります。
その援護を受けて上陸した米軍は、戦車砲、迫撃砲、それを先頭に、抵抗する日本軍と逃げ惑う非戦闘員の沖縄県民を無差別容赦なく砲弾を撃ち込み、ついに日本軍は壊滅的に敗退し、日米両軍とそれに巻き込まれた沖縄県民など二十三万人余の犠牲者を出して、沖縄戦は終結をいたしたのであります。
その回答につきましても、私のほうで申しましたが、こういう組合のほうは差別容赦しないが、こういう研究大会なら非常に優遇するんだというような考え方ではない。かりにそのような響きを外部に与えるような表現が使われるとすれば、それは適当ではなかろうという指導は——指導といいますか注意は私もいたしております。