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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-06-11 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

差別大量殺人事件についてのお尋ねでございますけれども、それぞれの事件については、被疑者も、また事件の背景等々、みんな異なりますので、一律な対策ということはなかなか難しいかと存じます。  今回の事件につきましては、現在、全容の解明に努めているところでございますので、その解明を待ちながら対策を講じたいと思っておりますが、当面、警察庁としては次のような対策を講じているところでございます。  

片桐裕

2000-05-31 第147回国会 参議院 本会議 第30号

最近もサリン事件のような無差別大量殺人事件が引き起こされました。何よりもさきの大戦こそ天皇を神とする大日本帝国の宗教が引き起こした侵略戦争であったのです。ましてや、神からいただいた命であると言うのは、さきの大戦時の日本で行われた教育であり、国民戦争へ駆り立てたものと軌を一にするものであります。断じて認めるわけにはまいりません。  

渕上貞雄

1999-11-30 第146回国会 参議院 法務委員会 第7号

この法案趣旨説明というものを私読ませていただきましたが、冒頭に二つのサリン事件などについて述べた後、最近の国際情勢から、ケニアタンザニアにおけるアメリカ大使館同時爆破事件に代表されるような公共場所での爆弾で多くの市民犠牲になっている、そういう無差別大量殺人事件が多発しておりますと書いております。  これは私は非常に不思議なんです。

浅野健一

1999-11-17 第146回国会 衆議院 法務委員会 第6号

しかし、それは私、ここでも質疑に立って言いましたけれども、過去十年に絞っても、例えば銃器等による無差別大量殺人事件は、二人以上の不特定多数に対する殺人を犯した団体というのはあるわけですよ。そうすると、オウムに限りなく限定したいということで十年に絞っても、定義の上で絞ってもやはり絞り切れない。

木島日出夫

1999-11-16 第146回国会 衆議院 法務委員会 第5号

警備公安じゃなくて、やはり刑事警察のラインでこそ、サリン散布のような無差別大量殺人事件を二度と起こさせないという立法目的を貫徹させるべきではないかなというふうに思うんですね。  そうすると、先ほど言いました調査の問題等でやはり破防法体系、公安調査庁の体系を使うと問題じゃないかと、私はやはり疑念はぬぐえないんですが、ちょっと重ねて内野参考人の御意見を賜りたいと思います。

木島日出夫

1999-11-16 第146回国会 衆議院 法務委員会 第5号

定義のところだけで費やしたんですけれども、例えば提案理由説明には、ケニアタンザニアにおける米国大使館同時爆破事件に代表されるように、公共場所爆弾を爆発させるなどして市民犠牲にする無差別大量殺人事件が発生しているとあります。そしてまた、第四の定義のところでは、無差別大量殺人なるものを、法律上は「不特定かつ多数の者を殺害し、」こういう語句に置きかえているわけです。  

保坂展人

1999-11-09 第146回国会 衆議院 法務委員会 第2号

こうした無差別大量殺人事件というのは初めての経験でもございますし、その認定等に非常に時間を要したために、たまたま公安審査委員会審査をする段階では、かなり将来的には解散するような状態になってしまうのじゃないかというふうな見込みもあったということから当時認定されなかった、こういうふうに思いますが、今回この法案を作成するに当たりまして、観察処分が出るまでの期間というものも極めて限定的にいたしておりまして

臼井日出男

1998-05-08 第142回国会 衆議院 本会議 第36号

政府は、本盗聴捜査法を初めいわゆる組織犯罪対策法案は、最近の我が国における暴力団等による薬物、銃器等にかかわる犯罪オウム真理教幹部による無差別大量殺人事件等のゆゆしき一連組織的犯罪から国民の安全を守ることを立法理由にしています。しかし、麻薬や銃器犯罪に対しては、憲法違反盗聴ではなく、その他の手段で取り締まりを強化することが必要であり、また可能でもあります。  

木島日出夫

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