2014-06-04 第186回国会 参議院 憲法審査会 第7号
差別化戦略、ブランド戦略として、平和国家としての日本というものをもっともっとアピールしてよいのではないかと考えています。
差別化戦略、ブランド戦略として、平和国家としての日本というものをもっともっとアピールしてよいのではないかと考えています。
これ、やっぱりこの国は、一つ何かが成功してやったらそこを、それはこういう特色の港、こちらはこういう港の特色という何か差別化戦略で考えていかないと、みんなが同じことをやりたがるわけですよね。これは何としても私は政治、行政の方でリーダーシップを取るべき問題だと思いますが、非常に難しい、港の問題は難しい問題だと思います。
関税ゼロでもそういう差別化戦略を取ったものは日本の中で競争力が十分あるというところで、いろいろ農業の在り方のいいヒントになるというふうに思います。 もういろいろ議論ございましたので、アジアの話のついでにODAについて、谷垣大臣に、残った時間、幾つかこのほか話題になっていることも含めてお聞きしたいと思います。
後段の話、東大阪の話でございましたが、確かに中小企業の中でも、それは、別注もふえておると言いますけれども、ちょっと私も今すぐにデータがないので何とも言えないんですが、確かにいわゆる差別化戦略の波に乗れるようなそういう技術力なり固有の特性を持っているそうしたところは、製造業の部門でも、中小企業、非常に強いだろうと思いますけれども、東大阪を越えて、二上山を越えた私の選挙区の奈良あたりで、例えば靴下なんていう
というのは、見ればわかるように、差別化戦略で靴下に特化させて頑張ってもなかなか難しい。 例えば、私もそんな高い靴下はいてませんけれども、ユニクロとかに行って五足千円ぐらいの靴下を買っちゃうわけです。そうなると、どんどん、品質がよくても国内産品としてはなかなか駆逐されてしまう。