1988-03-28 第112回国会 参議院 法務委員会 第1号
他方、入国審査官九名及び入国警備官四名が計画削減でございますので、差し引き純で申しますと入国審査官が増員が十二名、入国警備官が減員が二名ということになっておりまして、この年度の予算が認められますと入国審査官の人員が七百三十一名、入国警備官の人員が六百四十七名でございますが、年度別にその増員の分だけ、増員分、純増の分だけちょっと申し上げますと、六十年は対前年度で五十九年に比べて減員が二名、差し引き増員
他方、入国審査官九名及び入国警備官四名が計画削減でございますので、差し引き純で申しますと入国審査官が増員が十二名、入国警備官が減員が二名ということになっておりまして、この年度の予算が認められますと入国審査官の人員が七百三十一名、入国警備官の人員が六百四十七名でございますが、年度別にその増員の分だけ、増員分、純増の分だけちょっと申し上げますと、六十年は対前年度で五十九年に比べて減員が二名、差し引き増員
○大林政府委員 上下三分の一の範囲内におさまるように、つまりそれで二対一になるわけですが、それでやってみますと、増員となる選挙区が二十四選挙区で増員数三十四名、それから減員となる選挙区が二十一選挙区で減員が二十一名、四十五選挙区変動がございまして、差し引き増員が十三名、総数が五百二十四名、こういう結果に相なります。
○最高裁判所長官代理者(矢口洪一君) 一方において計画的に事務の合理化ということによって浮きます人員の削減をいたしますが、先ほど御説明を申し上げましたように、他方、その時点時点におきます職員の重点的な増員ということをやってまいっておるわけでございまして、ここ数年間、結果におきましては差し引き増員ということでまいっております。
そういう意味合いからいたしますと、やはり国全体の要請にはこたえなければなりませんが、したがって全般として減員はやっておりますが、個々に増員をして、究極においては、差し引き増員をしておるというようなことでありまして、それは結局ずいぶん人員の節約をやりながら、なおかつ人員を増加していかなければならぬというような事情にあることは当然でありまして、そういう意味からいたしまして、私は何も現在の増員が十分であるとも
したがって、定員の増加というものは当然やっていかなければならぬわけでありますが、国全般からいいますと、できるだけ人員の整理をやり、できるだけ縮小しようというおりからでありますが、とにもかくにも差し引き増員をしておるという点で、われわれとしましても満足していかなければならぬと、こういうふうな状態にありますが、極力今後増員なり、それから結局三者の協力体制というものをつくることに最善の努力をいたしていきたいと