2016-04-27 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
従来の巨大設備と大規模な取引によるシステムは必要だが、技術革新で新しい世界も急成長している、再エネの投資はふえ続け、コストは急激に下がった、何より顧客がクリーンで持続可能なエネルギーを求めていると。 私は、何より顧客がクリーンで持続可能なエネルギーを求めているというのが非常に大事かなというふうに思っております。
従来の巨大設備と大規模な取引によるシステムは必要だが、技術革新で新しい世界も急成長している、再エネの投資はふえ続け、コストは急激に下がった、何より顧客がクリーンで持続可能なエネルギーを求めていると。 私は、何より顧客がクリーンで持続可能なエネルギーを求めているというのが非常に大事かなというふうに思っております。
その中でいろんな巨大設備が要る。ですから、国民医療の中に占める診断分野の経費というのは、膨大なものになってくるだろうというふうに思うわけであります。当然、ですからお医者さんの技術料といいましょうか、これに対する保障がきちんとされるべきだと。結局、昔江戸時代にお医者さんのことを薬師と言っておった、その状況をやっぱり変えていかざるを得ないところに今来ているんだろうと。
そういう意味で、アメリカのチャイナカードは巨大設備をどんどん売り込んだり、原子力発電所やあるいは高度技術を売り込んだりということでありますが、我々はもっと地道な形で中国を動かしていく、こういう形のチャイナカードがあり得るのだということをぜひ日本でも議論してしかるべきではないかと思います。
しかし、実際には先ほど挙げた産業はすべてが大容量の設備工業であり、しかもきわめて資本集約的である巨大設備を持っていますためにこれを短期間のうちに廃棄したり、分割してそれを処理するというようなことが不可能だという産業であります。これを普通専門的な用語で申しますと、資本の固定性であると言います。
そうしてね、あれだけの巨大設備をつくればね、不等沈下するのはあたりまえですよね。だからね、こんなことは言われるまでもなくて、ぼくは十分わかっていたと思うんです。わかってたけどどうってことないじゃないかと、こういうことでしょう。恐らく。ぼくは日本の恐ろしさというのは、すべて何というか、起ってくる被害なり、災害なりというやつがすべて合法的だということです。
自分の結局巨大設備の方はというか、世界で最大のメリットを上げ、最もコンパクトな敷地に最も巨大な設備をつくるということは、最も効率があるわけでしょう。巨大な三十万バーレルぐらいのというから、東京湾の真っただ中にある、そこへ二十五万トンぐらいのタンカーがぱあっと入ってきて横づけすれば、これは世界で一番輸送コストが安い石油を使っているということじゃないか。そうでしょう。
高度経済の成長、巨大設備投資、自由主義の国でGNP世界第二位、この一連の関係において産業廃棄物が膨大なる排出をされている、こういうようなことでなかろうかと思うのでありまして、その処理の問題はこれからの大きい一つのポイントになってくる。
皆さん方のように金融機関で金を吸い上げる、あるいはそれを巨大設備へ投下して、貸していくという面だけから見れば、貯蓄が異常に高いほうがいいでしょう。しかし、現実に豊かな生活をさせていくという政治の側面から見れば、もう戦後二十何年たっても依然としてこういう二〇%に前後する貯蓄をさせていかなければならない。
しかし、私は今申しましたように、大学の研究費をふやしていただきたいと思うと同時に、御承知の通りに、近代の科学は巨大設備が必要になって参りましたので、分散していてはいけないということだと思うのです。