1967-10-23 第56回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
「友田地区自治会会長久下米吉他十九名(以下甲と総称す)と西武鉄道株式会社(以下乙と云う)との間に青梅市大字友田所在の土地約四拾町歩の土地の売買に関し左記条項に基く覚書を交換する」とあるのですが、その第一条に「甲は」、友田のほうですね、「甲はその所有者の委任を受けて共同で管理している青梅市大字友田地区山林約四拾町歩の土地を乙が観光開発の目的で買収を完了するため、甲は責任を以ってこれを斡旋し、乙に協力するものとする
「友田地区自治会会長久下米吉他十九名(以下甲と総称す)と西武鉄道株式会社(以下乙と云う)との間に青梅市大字友田所在の土地約四拾町歩の土地の売買に関し左記条項に基く覚書を交換する」とあるのですが、その第一条に「甲は」、友田のほうですね、「甲はその所有者の委任を受けて共同で管理している青梅市大字友田地区山林約四拾町歩の土地を乙が観光開発の目的で買収を完了するため、甲は責任を以ってこれを斡旋し、乙に協力するものとする
「大字友田の土地売買契約」「に関連して甲、乙間で左記条項に基く覚書を交換する。」とございます。その第一条にこう書いてございます。「原契約により甲が」すなわち西武鉄道が、「乙に」、都市開発センターのほうに「売渡す土地に刑務所を設置することに関して地元の了解が得られた場合に原契約は効力を発することを甲、乙は確認する。」
これは「西武鉄道株式会社(以下甲という)」これと「株式会社新都市開発センター(以下乙という)との間で土地の売買につき左記条項に基づく契約を締結する。」ということでございますから、この売買契約書というものが根拠になっていまのお答えがあるのだろうと私は思います。そうですね。
こういう形で従来やっておりますが、この頭書きの二行目のところにこれこれの株を「公募するに当り、〇〇証券株式会社との間に左記条項を契約する。」こうございます。これはすべて「公募するに当り」という表現を使っております。
覚 書 訓子府町農業協同組合(以下甲と云う)が訓子府酪農振興会代表株主富山明一(以下乙と云う)の所有する北海道バタ一株式会者株式名義人となることについて北海道バター株式会社(以下丙と云う)の株式構成整備上の理由に依るものにして各当事者は左記条項を確約し後日のため覚書となす こうなっているんですよ。いいですか。訓子府町の農業協同組合は株を持っていないのです。
丁度そういうふうに考えておりましたときに、今日全国地区選挙管理委員会連合会からのほうからも陳情書が出て参りまして、目下参議院において御審議中の公職選挙法の改正に際し、左記条項につき特別の考慮を払われたいということで、今申しましたように、潜在無効投票のことについて、その開票区ごとに各候補者の得票数から当該無効投票数を各候補者の有効投票数に応じて按分し、それぞれ差引くものとする、こういうことにしてもらうことが