2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
しかし、二〇一五年五月に当時の左藤防衛副大臣が大福と千代田へ配置を決定したことを受けて、翌月、競売は取り下げられました。防衛省が購入を予定しているなら競売より売却金額が高くなるのは確実ですから、そこから債権回収をするために債権者としても競売を取り下げるというのは自然な対応です。
しかし、二〇一五年五月に当時の左藤防衛副大臣が大福と千代田へ配置を決定したことを受けて、翌月、競売は取り下げられました。防衛省が購入を予定しているなら競売より売却金額が高くなるのは確実ですから、そこから債権回収をするために債権者としても競売を取り下げるというのは自然な対応です。
防衛省では、奄美大島に地対艦ミサイル部隊を含む部隊の配置を計画しているほか、本年五月、左藤防衛副大臣より宮古島市長に対して同様の部隊の配置について申入れを行っております。 防衛省としては、現下の安全保障環境を踏まえまして、引き続き南西諸島における防衛態勢の強化に向けた取組を進めまして、島嶼防衛等に万全を期してまいりたいと考えております。
左藤防衛副大臣に聞きますが、政府は、オスプレイの日本配備の理屈づけの一つに、大規模災害が発生した場合の災害救援活動を挙げています。一体どのような災害を想定してのことなのか、お答えいただきたいと思います。
宮古島、石垣島への自衛隊の配備についてでありますが、昨日、五月十一日に左藤防衛副大臣が宮古島市を訪れて、陸上自衛隊警備部隊の配備を下地敏彦市長に打診したと報道されています。防衛省は、島嶼防衛の観点から、これまで沖縄の宮古島及び石垣島に陸上自衛隊の警備部隊等の配備を検討してきました。
このため、防衛省といたしましては、奄美大島に地対艦ミサイル部隊を含む部隊の配置を計画しているほか、昨日になりますが、防衛省の副大臣であります左藤防衛副大臣が宮古島市長に対しまして地対艦ミサイル部隊を含む部隊の配置について申入れを行ったところでございます。
このため、昨日、これまでの様々な調査、検討を踏まえて、左藤防衛副大臣から、宮古島市長に対して宮古島へ陸上自衛隊の部隊を配置することについての理解と協力を、そして石垣市長に対して石垣島は有力な候補地であることを説明をいたしまして、更なる現地調査の実施への理解と協力をお願いしたところでございます。
左藤防衛副大臣。
ただいま御発言、左藤防衛副大臣からの御発言及び、その後、一瞬退席されたことについて野党側から抗議がございまして、十二時十分予定でございましたが、一回休会にいたして、午前中の審議をここで終わらさせていただいて、その後、筆頭間で協議を続けさせていただきたいと思います。 では、午前中の審議はここまでと……(発言する者あり)はい、休憩です。
そういう意味で、今回、思い切って周辺事態という概念を取っ払って日米のガイドラインの改定作業に入っていくということは、私はこれは非常に大事なポイントだというふうに思うんですが、その点、外務大臣に伺いましたので、左藤防衛副大臣、防衛を担当する副大臣として、この周辺事態の考え方、これまでの考え方、そして、今後あるべき日米協力ということを考えたときに、周辺事態というものの考え方をどう捉えるか、御所見を伺いたいと
きょうは、まず本題に入る前に、左藤防衛副大臣に一点お伺いしたいと思いますが、江渡大臣は元気に職務されておられますか。これは笑い事ではなくて、昨日の安保委員会が質疑が中断をしてしまった、これは原因があるわけですね。 防衛大臣というのは、二十五万自衛隊員のトップであります。国民の信頼を損ねることがあってはならない。
そこで、一つは、左藤防衛副大臣に伺いたいんですが、ちょっと要素分析したいと思うんですが、A2ADという考え方がありますね。アンチアクセス・エリア・ディナイアル、これは接近拒否というふうに呼ばれていますけれども、こういう能力を今中国は着々と構築をしている。これを副大臣としてどういうふうに分析をしておられるか、御所見を伺いたいと思います。まず一点。
それで、理解と納得を得るんですと言いながら、今、左藤防衛大臣政務官が認められたように、一方ではもう二〇〇六年からどんどん先行してやっているわけですよ。県民にしてみれば、何だ、納得していないのに何でどんどんつくっちゃうんだと。それができたら、今度は移転したときに使うんですよと。こんな話になったら、理解も納得もないじゃないですか。どうですか。
左藤防衛大臣政務官。
その問題は同時に沖縄の問題に連関するわけでありますが、左藤防衛長官は、沖縄に対しては潜在主権を持っておるのであるから、自衛権もまたこれは抽象的自衛権である。そして日本がこれに対して責任を持つのはすなわち主権が返ってからのことであるというきわめて明快な答弁をしておる。わずか数日前のことです。
特に私はこの際左藤防衛大臣に一言不満をぶちまけておきまするが、あなたはこの前、いわゆるエリコンの上陸に当って、うまく体をかわしてこれを逃げたのだ、こういうことを言っておられまするが、私はこれは嘆かわしい。これが一国の国防大臣の言うことかと思って嘆かわしい。防衛庁のやっていることは、法律に基いて合法的なことをやっている。
左藤防衛長官の談話が新聞に出ておりますが、それによりますと今の自衛隊を派遣をすることは、要求されたときにおいてはこれは法律上は断われない、しかし政治的には断わることができるんだというようなことを言っております。これは本人に聞かなければわからないことでありますが、そういう何か根拠というものはあるのでありましょうか。
○藤山国務大臣 新聞紙上に現われております左藤防衛長官がどういうことを言われたか、私ども理解いたしておりませんし、またそれが果して左藤長官の言われたように正確に出ておるのかどうかも私は確かめる道もございません。