1968-04-23 第58回国会 衆議院 商工委員会 第22号
○堀委員 それでは、けさ佐野委員が指摘をしておりましたように、今度の問題で私どもは納得のいかない点がいろいろあるわけですが、私は関西におりますから、ずっと事の経過を見ておって、そもそもこの話が出てきたのは、左藤大阪府知事がぜひひとつ大阪で万博をやりたいと言い出したのが私は事の始まりだと思っているのですが、これは事務当局どうですか。
○堀委員 それでは、けさ佐野委員が指摘をしておりましたように、今度の問題で私どもは納得のいかない点がいろいろあるわけですが、私は関西におりますから、ずっと事の経過を見ておって、そもそもこの話が出てきたのは、左藤大阪府知事がぜひひとつ大阪で万博をやりたいと言い出したのが私は事の始まりだと思っているのですが、これは事務当局どうですか。
たとえばこの運動に対する反対の動きは、党の問題でいえば、単に一党派の婦人の動きというようなものでなしに、たとえば、みな御承知だと思いますけれども、自民党の資金組織であります国民協会の大阪府婦人部、こういうものも反対の意思を表明しておりまするし、ある新聞によりますと、左藤大阪府知事もこの問題については反対ということで、何らかの動きをしたいというような点もありますし、また同時に、一部では、大阪府会とか大阪市会
○沖本分科員 次に、地元負担区分についてですが、今度の地方選挙で、左藤大阪府知事も中馬市長も、相提携してこの万国博を成功させるために、知事にしていただく、市長にしていただくというような話があったわけなんですが、その話の中に、地元負担区分は国の合理的な基準の内示を期待しておる、去年の分については一応府と市とが折半して負担していったけれども、大阪市域外の問題でもあるし、そうはいかないから、それぞれに合った
視察をいたしまして、左藤大阪府知事、中馬市長あるいは市川商工会議所会頭等とも十分な懇談も遂げた上での私の質問でございますから、これは単に社会党の質問と聞き流してもらっては、実ははなはだ迷惑であります。
また、同月三十一日には左藤大阪府知事外六名を、六月八日には茅東大名誉教授外二名を、さらに同月二十一日には石坂日本万国博覧会協会会長外一名を、それぞれ参考人として意見を聴取する等、慎重な審議を行ない、同日質疑を終了したのであります。
この説明後、毎日放送屋上より、実地について説明を受け、その後国際ホテルにおいて、芦原日本万国博覧会協会副会長、左藤大阪府知事、新井日本万国博覧会協会事務総長等より要望並びに説明を聴取いたしました。
一行は、まず万国博覧会協会の芦原副会長、今枝総務部長等から準備状況を聞き、会場計画委員会の会場基本計画第一次案の説明を受け、その後現地に行きまして、予定地を視察し、左藤大阪府知事から千里ニュータウンと予定地に関し説明を聞きました。
しましたところが、大阪府知事の言いますには、東京のことはさることながら、大阪はこれだけ大都市で、やはり全然演習地がなくなるということはどんなものでございましょうか、大阪を防衛するという意味においてここに自衛隊の存在が必要であり、その演習地としてある程度なきゃいかぬものじゃないでしょうか、そういう点からまいりますと、やはりある程度あの地を残しておいたほうがいいんじゃないでしょうか、というようなことを左藤大阪府知事