1972-05-31 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第25号
それから船体の左舷外板の破口が内側にめくれておる。これは内部からの爆発ではなくて、外部からのものであるということによるわけでございます。それから三器目に左舷のドラグアーム、これは御承知のとおりの、この船の作業用のドラグアームの大部分が滅失した。二十五メートルの長さのうち十七メートル吹き飛んでおるという状態、さらにブリッジの前面のガラスから火薬反応というものが認められております。
それから船体の左舷外板の破口が内側にめくれておる。これは内部からの爆発ではなくて、外部からのものであるということによるわけでございます。それから三器目に左舷のドラグアーム、これは御承知のとおりの、この船の作業用のドラグアームの大部分が滅失した。二十五メートルの長さのうち十七メートル吹き飛んでおるという状態、さらにブリッジの前面のガラスから火薬反応というものが認められております。
それから四十三年十月十七日に第二種中間検査、これが全般と接岸の際の損傷による船首部左舷外板の一部新がえ工事。これだけが手持ちのものでございます。