2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
去る十四日、現地において、安達太良川決壊箇所、阿武隈川本宮左岸地区及び郡山中央工業団地を視察し、関係者から説明を聴取いたしました。 次いで、郡山市において会議を開催いたしました。 会議におきましては、福島県商工会議所連合会会長渡邊博美君、一般社団法人Bridge for Fukushima代表理事伴場賢一君、郡山市長品川萬里君及び福島大学名誉教授鈴木浩君の四名から意見を聴取いたしました。
去る十四日、現地において、安達太良川決壊箇所、阿武隈川本宮左岸地区及び郡山中央工業団地を視察し、関係者から説明を聴取いたしました。 次いで、郡山市において会議を開催いたしました。 会議におきましては、福島県商工会議所連合会会長渡邊博美君、一般社団法人Bridge for Fukushima代表理事伴場賢一君、郡山市長品川萬里君及び福島大学名誉教授鈴木浩君の四名から意見を聴取いたしました。
また、かんがい用水でございますが、これは農水省所管でございますが、国営の相坂川左岸地区かんがい排水事業、七千三百ヘクタールにわたります。そして、県の畑地かんがいの土地改良事業が一千ヘクタールに及びますが、これについても事業を着手されておりまして、将来私ども、農水省と協議をしながら、この水をどうしようかということを決めていかなければいけないなと今考えておる段階でございます。
前回の法案の審議のときに、石狩川下流左岸地区の工事の問題について、十アール当たりの負担金の予想額についてお尋ねをいたしました。お答えは、十アール当たり約三万円というようなことでございましたが、この十アール当たり三万円の負担ということで農家の人たちを説得することが可能と思われるかどうか、その点をまずお尋ねいたしたいと思います。
それから、特定地域農用地等緊急保全整備事業でございますが、六十三年度におきましては石狩川の下流左岸地区というのがあるわけでございます。これは地盤沈下等がございまして内水排除が農業生産の健全な発展上非常に支障になっている、重要な課題になっているという地区であるわけでございますけれども、そこで事業に着工する予定でございます。
今回の、緊急保全整備事業の実施予定区域に石狩川の下流左岸地区の問題がありますが、先ほど稲村委員の質問でも明らかになっておりまして、総事業費が三百四十億ということになっておりますが、これらのことにかかわりまして計画年数とそれから費用負担の割合がどのようになるのか、まずそこのところをお聞かせいただきたいと思います。
○諫山博君 公団のこれからの新しい大きな仕事として石狩川下流左岸地区、さらに沖縄県の宮古島における事業が予定されていると聞いております。この二つとも農水省としては前から事業として予定していたはずだと思いますけれども、今公団の事業としてこれをやろうということになった経過はどういうことなのか。そして、他の方式でやる場合と地元ではどういう差が出てくるのか、あわせてお聞きしたいと思います。
他方、もう一つの保全事業の方でございますが、これは六十三年度におきましては、石狩川の左岸地区におきまして着工に移る。今直ちに調査ということではございませんけれども、同じような形で公団の力を十分発揮できるような事業の希望のある場合には、これを積極的に考えていくといったようなことで進めていきたいと思っております。
もう一つの特定地域農用地等緊急保全整備事業でございますけれども、六十三年度には石狩川の下流左岸地区で着工する予定をいたしております。これ以外の地区につきましても、本事業の目的なり要件に適合し、かつ事業実施の要望があるというものにつきましては今後その事業化を検討してまいりたい、このように考えておる次第でございます。
それから、石狩川下流左岸地区等の仕事は一応めどがついているわけでありますけれども、長期的にそういったような仕事が次々うまく出ていって仕事がつながれていくのかどうか、そういう年次計画をつくれと今言っても無理かもしれませんけれども、長期的な見通しを明らかにする必要があるのではないかと思いますが、どうですか。
○森本説明員 千曲川左岸地区は、現在、県から事業の内容でございますとか重要性でございますとか、そういうことを聞いている段階でございまして、この地区の採択につきましては、今申し上げましたとおり必要性だとか内容だとかを十分に検討を行っていきたいと考えております。
左岸につきましては、昭和三十一年度に大橋から番田橋の上流、清水樋門までの間、延長三百五十メーターに着手いたしまして、昭和三十二年度に完了し、引き続き三十三年度からはその上流を施工いたしまして、四十三年度からは下流を実施して、四十七年に左岸地区を完成いたしております。
○岡安政府委員 御指摘の菊池川左岸地区につきましては、四十九年度に着工いたしまして、五十一年度までの進捗率は一九%でございます。これはまだ着工したばかりでございますので、計画変更というようなことは考えておりません。したがってこれはできるだけ早急におくれを取り戻したいということで、私どもも予算を獲得いたしまして早急に進捗をさせたいというふうに思っております。
○瀬野委員 最後にもう一つ伺っておきますけれども、熊本県三名市の県営圃場整備事業、菊池川左岸地区ですけれども、これも大変工事がおくれて、これはもう孫の代にならないと完成しないということで地元はあきれ返っておるわけですけれども、菊池川左岸地区は総事業費が十七億二千三百万、五十一年四月の予算割当当時のこれは総事業費ですけれども、受益面積が三百九十七ヘクタールですが、一工区から三工区までありまして、工事着工
○津川委員 八月六日、山形県西村山郡最上川の左岸地区に集中豪雨がありましたが、これも十七号台風の中の同じ性格のものとしていま言われたことを適用されますか。
そのおり、戦略上の処置として、この水量豊かな加勢川左岸地区、すなわち熊本市から向かって向こう側には一切堤防をつくらせなかった。洪水のはんらんするにまかせた。そして敵の進攻してくるのを食いとめる処置に出た。いわば計画的にはんらん地帯をつくった。当時の国内戦における戦略、戦術としては一つの方法であったかもしれません。
被害のはなはだしかった加治川左岸地区におきましては、国で設置いたしました新井郷川の排水機のほかに、臨時設置のポンプ五十六台、内訳は、そこに書いてございますように、北陸農政局から十五台、関東農政局から十九台を現場に持ってまいりまして、それに県の二十二台を動員いたしまして排水につとめたのでございます。
一部自然排水の地域もあるわけでございますが、排水工事を行なったのでございまして、特に、非常に冠水面積の大きかった加治川左岸地区におきましては、国で設置いたしております新井郷川の排水機のほかに、北陸農政局保有の十五台、関東農政局保有の十九台、県有の二十二台、合わせまして五十六台の臨時設置のポンプを稼働いたしまして、排水に全力をあげまして、ほぼ所期のとおりの時期に排水の完了をいたしたのでございます。
新潟県下におきましては、九月二日ないし六日完了を目途に、国または県で設置いたしております排水機によりまして、六カ所にわたる湛水地域についての排水工事——一部自然排水がございますが——を行ないまして、特に湛水の面積の大きかった加治川左岸地区におきましては、国で設置いたしました新井郷川の排水機のほか臨時に設置いたしましたポンプ五十六台、これは北陸農政局で保有いたしておりますもの十五台、関東農政局で保有いたしておりますもの
一番早く進んでおりますのは、淀川の河口地区でございまして、この地区は右岸と左岸に分かれますが、左岸地区は大体給水開始の態勢にございまして、この四月以降において給水開始の日を省令で定めまして、それによって地下水のくみ上げも規制するという段階に至っております。それから右岸の地区は、半年ばかりおくれてそういう態勢に入る予定でございます。
なお工業用地の確保につきましては、馬淵川左岸地区が検討されておりますが、工業港の築造の問題がありますので、今後総合的な調査の必要があると思われます。
なお、今回の湛水の問題につきましては、不幸にして、すでに完成いたしました阿賀野川左岸地区におきましては、まあ異常降雨ということもありましたが、相当な湛水ぶりを見たわけでございまして、御存じの通り、あるいは地盤沈下の影響ではないかというようなことも聞いておりますので、つい先ごろの新潟におきます地盤沈下対策の予算を緊急に予備費をもって追加をする措置をいたしました際に、金額としてはわずかでございますが、阿賀野川地区全体
そこでその関連がありますので、農林省はすでに左岸地区にそういう土地改良事務所をこしらえたようでございます。
それから最後に長野市の氾濫でございますが、これは長野市の西を流れております裾花川が大破堤をいたしまして、犀川の左岸地区に氾濫いたしまして、二千四、五百町歩にわたる浸水をいたしたわけであります。これの復旧につきましても、單に災害復旧のみでは十分と思えませんので、相当助成費を入れまして改良的復旧をいたしたい考えでおります。