2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
これは二枚目の資料に、これは国交省の荒川上流河川事務所の速報ですけれども、上の写真にあるように、都幾川が右から左手の方に流れている、その左岸側で、右上に、越水箇所と赤い楕円が記してあるところというのがまさにこの三枚目の写真のところなんです。 国交省にお尋ねします。
これは二枚目の資料に、これは国交省の荒川上流河川事務所の速報ですけれども、上の写真にあるように、都幾川が右から左手の方に流れている、その左岸側で、右上に、越水箇所と赤い楕円が記してあるところというのがまさにこの三枚目の写真のところなんです。 国交省にお尋ねします。
安達太良川の決壊により左岸側の周囲は三メートルの浸水に見舞われ、また、右岸側は下流にある阿武隈川の越水により同程度の浸水に見舞われたとのことでありました。
同地区においては、洪水によって本来の右岸側から左岸側へと流れが変わったことにより、左岸側の堤防の侵食が進み、上田電鉄の橋梁の落下に至りました。 現在、欠損した堤防については、国の緊急復旧工事による仮堤防が完成するとともに、落下した橋梁については、復旧に向け上田電鉄による測量調査が開始されております。
さらに、別の支川の末政川の右岸側、そして次に小田川の左岸というふうに堤防の決壊が続いておりまして、その後、末政川におきましては、既に決壊をしていた右岸の対岸となる左岸側で決壊が生じまして、この時間が最終的には七月の七日の午前七時頃であったというふうに、七時より前であったというふうに推定がされております。
二点目ですけれども、設楽ダムの予定地の左岸側、ダム湖を背にする田口の地域ですけれども、この田口側の斜面のボーリングが全くされていないのではないかという指摘がございます。 具体的には、西貝津とかシウキとか中島とか大久保の地域には住宅が建ち並んでおりますけれども、かなりの急斜面で、これまでも過去に何度も地すべりを起こしている地域でございます。
現在、設楽ダム本体の建設予定地の左岸側ですけれども、ボーリング調査が行われております。 そこで伺いたいんですけれども、今までもボーリング調査を何本もやっておりますけれども、今までのボーリング調査と今やっている地質調査、横坑の調査というのはそれぞれどう違うのかという点、説明をお願いしたいと思います。
先ほども少しお話をさせていただきましたが、平成二十四年八月に内閣府が公表しました「南海トラフの巨大地震による津波高・浸水域等及び被害想定について」によりますと、天竜川の右岸側の浜松市南区における最大クラスの津波高は十六メーター、それから、左岸側の磐田市におきます最大クラスの津波高は十二メートルというふうにされてございます。
平成二十四年八月に内閣府が公表しました、南海トラフの巨大地震による津波高、浸水域等の被害想定、これによりますと、天竜川の右岸側の浜松市南区、こちらの最大クラスの津波高は十六メートル、そして、左岸側の磐田市における最大クラスの津波高は十二メートルというふうに承知いたしております。
○足立政府参考人 天竜川右岸側の防潮堤の建設により、左岸側の方に影響があるのではないかという御指摘でございます。 一般的には、遠州灘は直接太平洋に面しておりまして、湾のような構造ではないので、反射波だとかそういうような影響は考えにくいんですけれども、先ほども申しましたように、海底の地形だとかそういったものによりまして津波の高さというのは変化いたしてまいります。
次に、左岸側についての御質問でございます。 利根川の左岸側につきましても、現在、ちょうど首都圏氾濫区域堤防強化対策の向かい側と申しますか、対岸でございます左岸の堤防につきまして、通称北川辺地区と呼んでございます。これは左岸側も加須市でございまして、加須市の堤防断面の拡幅を行ってございます。
○関政府参考人 利根川の左岸側の堤防の強化についてお答えをいたします。 御指摘のように、先ほど右岸側についての強化をお話をさせていただきました。左岸側につきましても、いわゆる北川辺地区と呼んでございますが、現在、加須市の地域で地盤沈下もしてございまして、安全度が下がっているということで、この堤防断面の拡幅を進めているところでございます。
○関政府参考人 加須市は両側にございますので、左岸側の方を申し上げました。 現在、北川辺地区の堤防拡幅を進めておりまして、左岸側につきましても、順次、堤防の強化を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
河川に親しみ触れられる施設でございますが、先生おっしゃるように、左岸側では堺市浅香地区で水辺の楽校、楽しい校でございますが、平成二十一年八月に開校予定でございます。右岸側につきまして、堤防天端や高水敷に約九・五キロメートルのサイクリング道路整備を大阪市が計画して一部工事に着手しておりまして、早期完成を目指しているというふうに聞いております。
御指摘のとおり、利根川の堤防が決壊した場合、特に左岸側の古河市地先でございますけれども、瞬間的に水深が増加いたしまして、深いところで水深が五メートルに及ぶということで、最大で約六千三百人の死亡という最悪の事態が想定されております。
この取り組みを円滑に実施するために、今後、水辺の楽校の基盤整備を進めていく予定でございまして、関係機関とも協力しながら、一つは左岸側の堺市域で進入路などの整備を行いますとともに、右岸側の大阪市域側でも水辺体験に係る整備を行っていく予定でございます。
ここには川の真ん中に中川原公園という州があるわけですけれども、この中川原公園から左岸側がほとんどこういう土砂で埋まってしまっていると。ですけれども、かつてはここはもちろん川で、中川原公園を挟んで両方に水が流下をしていた地域なんですね。 四枚目の資料四の写真ですが、これは繊月大橋といわれる橋がこれ架かっていますけれども、これのすぐ下流の部分の右岸から写したものです。
この今検討している中でも河川を掘るということが一つの重要な方策になっておりまして、併せて洪水の疎通に対して支障になっております橋梁の架け替え、それから堤防自体の補強、こういうものを組み合わせていこうと思っておりますが、それに加えまして、御指摘のようにあの円山川の今回は左岸側の市街地部分については、これは破堤の浸水ではありませんで、内水の浸水でありますが、こういうところにつきましても河川の方の流下能力
右岸側が極端に低い、左岸側が高い。従来、その理屈は、左岸側の方は住宅地であった、右岸側の方はかつては田んぼでしたから一つの理屈があったんだと思いますけれども、しかし今やもう住宅地になっていますから、そんな理屈は通りません。 ですから、こういった問題は、適切な管理というのももちろん大事なんですけれども、正に堤を上げないことにはこの話は解決しないと思うんですね。
御指摘がございましたように、大谷川の下流部右岸側の地域は、ちょうど左岸側に位置します大垣市の市街地を洪水から守るために江戸時代より遊水地状態とされてきた、これは御指摘のとおりでございます。
過去数回にわたる排砂のときも、一度だけ左岸側の黒部市の海域に流れた以外は、すべてそのほかは全部入善側に流れております。つまり、左岸よりも右岸の入善町の海域の方が排砂の影響を大きく受けているわけであります。当然、関西電力からの漁業補償額も入善側の方が大きくなっております。
私の地元の熊本でも、当然でございますが、加藤清正公が、治水の神様と言われた方でございますが、要は、水がはんらんするときは熊本市内の方にははんらんしないように、物理的に言えば、要するに薩摩側、いわゆる左岸側がはんらんするような手を打ってございます。あるいは堤防そのものも熊本市だけを守るための堤防で、片側は堤防がないところすら現在あるような状況でございます。
私も、ある面では技術屋の端くれとしてこの写真を見たとき、まず、これは治水上非常に厳しいなと思いましたのが、この左岸側でございます。この写真が撮られたということは、恐らくピークが過ぎた後だと思います。
○青山政府委員 加古川の緊急用河川敷道路の進捗状況及びその見通しについてお答え申し上げたいと思いますが、これは阪神・淡路大震災を踏まえまして、震災時の緊急輸送等を目的として平成七年度より事業着手いたしておりまして、平成十年度までで左岸側、加古川市側を完成いたしました。平成十一年度以降、右岸側、高砂市側を継続実施しているところでございますが、平成十二年度に完成を予定いたしております。
それから、プラザホテルに対しましても、何度にもわたり具体的な移転交渉を平成六年十二月からやっておりますし、また左岸側の地権者の方、移転戸数が、必要となる方だけで四百五十戸に近い数で、非常に大きな戸数の移転交渉というものがございました。そういった意味で、用地買収がなかなか進まなかったということでございます。
ただ、地権者の数、移転戸数等が非常に多うございまして、海に向かって右側の右岸側の方の堤防はでき上がったわけでございますが、左岸側の方はまだ用地交渉が全部終結しておりませんので、完成しておりません。そういった状況で今回の浸水被害を受けたということでございます。
右岸側につきましては、先ほど申し上げましたが、完成をいたしまして、左岸側が残っておるわけでございますが、左岸側の地権者の数、三百五十戸近く、先ほど四百五十と間違って申し上げ、大変申しわけございませんが、三百五十戸近く、非常に多うございまして、プラザホテルは契約済みでございますが、まだ現在残っているところが十四戸ございまして、そういった格好で、非常にたくさんの方を相手として、たくさんの方に御理解と御協力
余笹橋の左岸側の橋脚、これは昭和十三年にかけられまして、約九メートルの径間が六径間ある鉄筋コンクリートの単純橋でございますが、八月二十七日に流失いたしまして、橋台背面も大きく洗掘されて不通になったわけでございます。
これは長さ七百メートルでございまして、左岸側のところでございます。 このほか、ダムでも、これは串木野市が管理をされている農地防災ダムでございますが、天端のクラックが確認をされております。 そのほか、海岸砂防施設等については、現在のところ被害の報告は受けておりません。