1948-01-24 第2回国会 衆議院 本会議 第6号 この意味におきまして私は、この妥当なる主張のもとに、左右両面からの歩み寄りが常に行われてあることを固く信ずるものであります。 現に諸君見らるる通りに、現内閣は、われわれ協同主義者と、さらに右には、資本主義をば修正したる穏健なる民主党の諸君が手を握つておるのである。左には、社会党が現にわれわれと一緒に協力いたして、現内閣を構成いたしておるのであります。 松原一彦