2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
母親の自転車の後部座席に乗車中、スリップして自転車ごと転倒、左側頭部を強打ということで、これはしばらく泣いていたようですが、数分後には意識消失し、緊急受診、瞳孔不同が認められたということで、左急性硬膜外血腫で、これも術後良好だったということで、これはよかったケースです。
母親の自転車の後部座席に乗車中、スリップして自転車ごと転倒、左側頭部を強打ということで、これはしばらく泣いていたようですが、数分後には意識消失し、緊急受診、瞳孔不同が認められたということで、左急性硬膜外血腫で、これも術後良好だったということで、これはよかったケースです。
まず奥大使でありますが、これは既に申し上げておりますが、死因は左側頭部射創による頭蓋内損傷と判断されます。 なお、奥大使には左半身を中心に銃撃によるものと思われる多数の銃創群、銃の、できた傷のその群、群れでございますが、銃創群が見られ、致命傷は、左側頭部から頭蓋内に入り脳実質内に達した二つの射創と判断されるということであります。
いずれにいたしましても、検視、司法解剖をしっかりやりました結果、奥大使の死因といたしましては左側頭部銃創による頭蓋内損傷、また、井ノ上書記官の死因は左上腕部の銃創による失血死ということにされておりまして、どの破片がこの死因に結びついたかということにつきましても、四月上旬までに予定しております総合的な整理、分析の結果として御説明させていただきたいというふうに思います。
二人の外交官のまず司法解剖でございますけれども、これは既に概略御報告をさせていただいておりますけれども、奥大使は左側頭部の銃創による頭蓋内損傷、井ノ上書記官は左上腕部の銃創による失血死が死因であると、こういうことでございます。 お尋ねの中で、その撃たれた角度というような御指摘もございましたけれども、なおその詳細な司法解剖の内容、結果につきましては現在も鑑定中でございます。
司法解剖の結果につきましては、奥大使は左側頭部の銃創による頭蓋内損傷、井ノ上書記官は左上腕部の銃創による失血死が死因と推定されるとの概略の報告を得ております。詳細につきましては、現在、鋭意鑑定が行われているところと承知をいたしております。 なお、捜査中の事件に関する情報の公開については、捜査上の支障や関係者の意向に配慮する必要があるというところでございます。
○小野国務大臣 司法解剖の結果につきましては、奥大使は左側頭部の銃創によります頭蓋内損傷、井ノ上書記官は左上腕部の銃創によります失血死が死因と推定される、そういう報告を得ております。
奥大使は左側頭部のその銃創による頭蓋内損傷、井ノ上書記官は左上腕部の銃創による失血死が死因と推定されております。 お尋ねのその銃弾ということでございますけれども、大臣よりお答えしたとおりでございますが、銃弾らしき金属片でございますが、これは相当程度あると思いますが、破損、変形等しているようでございまして、そういう意味で、その銃弾の数も含めて鑑定中ということでございます。
これはB君というふうに名前が伏せてありますけれども、「左側頭部に十五センチ×十センチ大の皮下血腫があり、脳内出血などで重体。」こういうようなことまで起こっているわけですよ。 それから、ごく最近の話なのですが、ことしの五月十七日、これは中日新聞にも大きく出た事件です。このヨットスクールから脱走してきた少年が非常に衰弱しておった。