2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
翌二十一日、左上腕部の痛みを訴えたことから、外部病院へ連行の上、受診をさせましたところ、左上腕を骨折していることが判明をしたという事実でございます。
翌二十一日、左上腕部の痛みを訴えたことから、外部病院へ連行の上、受診をさせましたところ、左上腕を骨折していることが判明をしたという事実でございます。
いずれにいたしましても、検視、司法解剖をしっかりやりました結果、奥大使の死因といたしましては左側頭部銃創による頭蓋内損傷、また、井ノ上書記官の死因は左上腕部の銃創による失血死ということにされておりまして、どの破片がこの死因に結びついたかということにつきましても、四月上旬までに予定しております総合的な整理、分析の結果として御説明させていただきたいというふうに思います。
二人の外交官のまず司法解剖でございますけれども、これは既に概略御報告をさせていただいておりますけれども、奥大使は左側頭部の銃創による頭蓋内損傷、井ノ上書記官は左上腕部の銃創による失血死が死因であると、こういうことでございます。 お尋ねの中で、その撃たれた角度というような御指摘もございましたけれども、なおその詳細な司法解剖の内容、結果につきましては現在も鑑定中でございます。
司法解剖の結果につきましては、奥大使は左側頭部の銃創による頭蓋内損傷、井ノ上書記官は左上腕部の銃創による失血死が死因と推定されるとの概略の報告を得ております。詳細につきましては、現在、鋭意鑑定が行われているところと承知をいたしております。 なお、捜査中の事件に関する情報の公開については、捜査上の支障や関係者の意向に配慮する必要があるというところでございます。
○小野国務大臣 司法解剖の結果につきましては、奥大使は左側頭部の銃創によります頭蓋内損傷、井ノ上書記官は左上腕部の銃創によります失血死が死因と推定される、そういう報告を得ております。
奥大使は左側頭部のその銃創による頭蓋内損傷、井ノ上書記官は左上腕部の銃創による失血死が死因と推定されております。 お尋ねのその銃弾ということでございますけれども、大臣よりお答えしたとおりでございますが、銃弾らしき金属片でございますが、これは相当程度あると思いますが、破損、変形等しているようでございまして、そういう意味で、その銃弾の数も含めて鑑定中ということでございます。