2004-04-05 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第7号
井ノ上書記官には左上半身に約十個の主要な銃創等が認められ、致命傷は、左上腕外側上部後ろ寄りの銃創というふうに判断をされます。 遺留品等からの捜査であります。これは、外務省を通じまして遺留品等を入手いたしまして分析を行ってきたところでございますが、現在もなおこれは継続捜査中ということで御了解をいただきたいと思います。 これまでの捜査により判明した状況は以上のとおりであります。