1978-07-27 第84回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
燃料だけをとりましてもそうでございますし、木材につきましても、外材とそれから国内産の木材の供給量が四十七年ごろには逆転いたしておりまして、特に三十年代で山元製材が非常に盛んになりましたときに、原木で送ることよりも不工製材で送る。たとえば新宿の近くに製材市場がございますが、十日市場とか十五日市場とかやっておりますが、あれはほとんど国鉄に載らなくなった。
燃料だけをとりましてもそうでございますし、木材につきましても、外材とそれから国内産の木材の供給量が四十七年ごろには逆転いたしておりまして、特に三十年代で山元製材が非常に盛んになりましたときに、原木で送ることよりも不工製材で送る。たとえば新宿の近くに製材市場がございますが、十日市場とか十五日市場とかやっておりますが、あれはほとんど国鉄に載らなくなった。
これは現在の国鉄の考えでは五百キロから八百キロの間にある地帯の率を修正しようという計画でございまして、これを具体的な例でお話し申し上げますと、農林水産物資は輸送キロが平均いたしまして、一トン当たりの平均輸送キロが非常に長いわけでありまして、農産物で四三四・八キロ、で五五六・二キロ、それから冷鮮あるいは冷凍の魚でございますが、これが七五五・三キロ、塩干魚で八七五・六キロ、その他不工製材についても五六八
すなわち、たとえば木材類で申しますれば、パルプと不工製材に分けまして、片方が六級と片方が八級、薪炭類が八級と五級。数が少いほど運賃が高く、数が多いほど運賃が安いわけでございます。次に、それのうちからさらに、生活必需物資というものだけにつきましては、これはやはり等級審議会の議を経まして、ある程度の値引きをいたしております。
それから技能職というのは、これは特殊な技能経験を必要とするものでありまして、技能といいますのは、どういうものかと申しますると、職種で出し上げますれば、おわかりになろうかと思いますが、大工、左官、石工、電工、営繕工、配管工、トビ、作業員、水夫、火夫、製図工、青写真工、写真作業員、印刷工、製本工、製材工、木工、鉄工、溶接工、塗装工、旋盤工、仕上げ組立一般加工員、有線通信員、自動車運転手、昇降機、運転手、
ただこれは何の例でございましたか、不工製材、材木でまだ製材してないと申しますか、不工製材でございます。
こういうふうにお読み願えばいいのでありますが、これに、そのほかその下の坑木、パルプ用材、不工製材、その不工製材の中の「その他」です「その他」については貨車の利用率、減トン数のところに小形中形とありますが、一番上の段で、中形では八八になるけれども、小形では減トンがないから九五の指数になる。
こういうふうなことからいたしまして、政府は五割の補助金を出して農林事業或いは治山治水というようなものに力を入れているのでありますが、今回の運賃改正の結果から見てみますると、木炭であるとか、薪であるとか、或は不工製材品であるとか、苗木であるとか、或いは林産物の運賃が非常に上つた結果、五割の補助金は出してでも、その上つたところの金額が五割の補助金以上になつて、却つて補助金よりもより以上の金を農民は継足さなくちやできない
そこで木材の原木のその他、坑木、パルプ用材、不工製材のその他——不工製材というのは次の紙の一番上の欄にございますが、それらのものにつきましては、貨車のいかんにかかわらず従来の指数と同じ八五にしてくれという要求をしておるのであります。
○政府委員(鈴木俊一君) どういう種類を考えておるかということでございますが、一応事務的な案を申上げますと、守衛、給仕、小使、運搬夫及び雑役夫、土木工夫、農夫、牧夫、園丁、動物飼育人、それから清掃夫、屠殺夫、消毒夫及び防疫夫、潜水夫、炊事婦、洗濯婦、理髪婦、大工、左官、石工、電工、営繕工、鳶、昇降技手、自動車運転士、機械操作士、火夫、青写真工、印刷工、模型工、紡織工、製材工、木工、鉄工、それから熔接工