1981-05-07 第94回国会 参議院 建設委員会 第8号
○参考人(岡田隆郎君) お答えさしていただくに当たって、きょうこの機会に発言の機会を、前回はうちの代表の一人である工藤代表幹事、きょうは事務局長の私をお呼びいただいた委員会に感謝さしていただきます。
○参考人(岡田隆郎君) お答えさしていただくに当たって、きょうこの機会に発言の機会を、前回はうちの代表の一人である工藤代表幹事、きょうは事務局長の私をお呼びいただいた委員会に感謝さしていただきます。
また、この主張を支持するというような国民一般の方々の支持署名も三十二万人に及んでおり、またさっき工藤代表幹事が申しましたが、この主張を支持し、住民の利益を守るということで意見書決議等をしてくだすった団体は、地方公共団体は東京都議会、大阪府議会、千葉県議会、神奈川県議会を初め、福岡市、京都市、横浜市議会以下全国で五十五の公共団体の地方議会が意見書決議をすでに政府、公団等へ発送してくだすっております。
ところが、午前中工藤代表幹事が言いましたように、この申請書は建設省に聞いても、公団側に聞いても、見せてくれないというわけです。値上げの中身をみんなに周知徹底させたいと、まだ建設省の承認もおりていないのに四回もビラをまいて、これは越権行為に近いんですけれども、そういうことは一生懸命やっているけれども、肝心の現物は居住者の代表団体である自治協に一切渡さないと、承認がおりるまで。
ところが、午前中、工藤代表幹事、岡田事務局長の公述にもありましたけれども、内容上の本当の話し合いというのはやったことがないと言うのですね。で、申請を出してまだその申請が承認がおりていないからということで、内容上の話し合いにどうも応じていないというんですけれども、そういう態度を一方ではとりながらビラの方は四回もおまきになるわけですね。この矛盾は一体どういうことですか。
○参考人(工藤栄君) 具体的に仙台には福島代表取締役がおり、あの当時は福島、工藤それから労務工場長、それから仙台の場合は工藤代表取締役と坂本の総務部長とでやっておったそうでございます。
日本側の話もよく聞いてくれたそうでありまして、後ほど詳しい説明があろうとは存じますが、日本赤十字社の工藤代表も、戦犯釈放、抑留者の刑期の詳細、一般邦人の資料提供、死亡者名簿、引揚げ業務の協力等、七項目にわたる要望を英文による書面をもつて要請されて来たそうであります。
○政府委員(小滝彬君) ソ連につきましては今日赤のほうから工藤代表がナホトカのほうに参つておりまするので、この際に日赤の代表を通じて更にあとに残された人たちができるだけ早く帰つて来れるように交渉してもらうはずであります。
○参考人(木内利三郎君) 只今島津団長、工藤代表から申しましたところで大体尽きておりまして、特に附け加えることもございませんが、私どもは交渉に当りまして作戦をするとか、馳け引きをするとか、そういうことは全然考えませんで、従前以来御家族のかたや、関係方面のかたと御一緒に研究し、調査して参りました問題を、全部率直にソ連側に持ち出しまして、隔意なく話合つたつもりでございます。
ちようど日赤の工藤代表もおられることでございますので、その所見も伺つていただいて、この点についてはぜひ糾明していただきたいと考えるのであります。 六日に白山、白龍丸が入りましてから、その晩ただちに大会が持たれたのも、今まで一次、二次、三次の船団にはなかつた事態でございました。
実は、興安丸の帰還につきましては、帰りの船が調整できるように努力万を日赤を通じて工藤代表に依頼したのでございますが、先方の都合があつたと見えまして、結局同時に入港するような結果になつたわけであります。
興安丸は、入港いたします前に、船に乗つております日赤の工藤代表から電報が入つております。それから入港いたしました電報が入つております。その後様子はわかりません。これは入つたばかりでありますから、まだ何ともわかりません。われわれといたしましては、すでに入りました船が、逐次帰還者を乗せましてなるべく早くこちらへ引揚げて参りますことを期待いたしております。
この点は平野代表からお伺いしてもよろしうございますし、工藤代表、或いはおのおのの観点が違うかも知れませんが、これは日本国民にとつて重大な問題でありますから、お答え願いたい、向うでお感じになつたままを。ポツダム宣言の受諾というのは、日本国民にとつて有史以来の問題である。
○参考人(加島敏雄君) すでに平野副団長、それから工藤代表から屡々説明があつて特に補足することはないわけですが、今度の帰国の問題について私の感じたことを簡単にちよつと申上げます。 この十二月の一日の中国側の声明の中に、要するに中国としては日本の居留民の帰国を援助したいということが書いてあつたわけです。
なお、特殊なケースとして、先ほど工藤代表からお話のありました戦犯と、それから国内法を守らないために公安局等におる人たちのことについても、最後のときに確かめておりますが、そういう例もあることは事実であります。
二、三日前も、日本赤十字社の方から工藤代表の方に、内地においては皆さん非常に心配しておるのである、一刻も早く報告をもらいたいという督促の連絡はいたしております。一週間前に島津団長から、あちら側でも六名ほどの委員をつくつてこれと折衝するというような報告が参つております。その後さつぱり音さたがないわけであります。外務省といたしましても、これについて非常に心配もし、関心を持つておるわけであります。